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カテゴリ:生活
水道のはなしが再び元に戻ってしまった。
試験ボーリングを結局、本ボーリングとされてしまうのだ。 一体、今までの集まりや話し合いはなんだったのか。 役所の連中は足を運んでもそれが仕事で給料はもらえるがこちらは仕事を休んで集まったり している。それがすべて無駄になった。 まったく役所のやり方というのはここへきてもほとほと汚い。 手いっぱい高い試算をして金がかかるからできないの一点張り。 前回の話からまるでひっくり返ってしまって第一声を聞いたときにはあまりにもショックで 限りなく落ち込んでしまった。 一緒に話し合っていたのっちゃんは怒りで暴れそうだったとか。 我がライフラインは果たしてどうなってしまうのだろうか。 役所では牛の飲み水はまったく考えてないらしい。 こんな山奥で牛の飲み水を考えてもらえないと牛は飼えないではないか。 牛が飼えなければこんな山奥で暮らしている意味さえ無くなってくる。 結局のところ行政というのはこういったものなのだ。 わかってはいたつもりなのだが深く理解が足りなかったようだ。 一体、これからどうもっていったら良いのか。 もうこうなっては役所の言うことは何も信用ができない。 何を話しあったとしても疑心暗鬼になりどうにもならないような気がしてくる。 終いには住民側も離反者が出始めた。半端な住民は確かにこれだけコケにされたらもう どうでもよくなってくるのも理解できる。 この地域に住んでいなくて通いで農家をやっている人などもうこうなったら面倒意外の なにものでもないのだろう。 今現在も共同水道のほかに井戸も持ってる人だって半分どうでもよいようなものだ。 一番困るのは現水道を目いっぱい使っている、うちとのっちゃんのところだ。 あまりにショックが大きくて家族にも言う気力さえなくなっている。 これからは水道の専門家の意見や見積もりなど聞きながら少しでもよい方向へ持っていくしか ないようなのだが・・・・ 前途多難ではある。 昨日、書けなかったが今クールのドラマは大河以外全滅だ。 銭ゲバが興味はあったが主人公以外、大嫌いな出演者ばかりで見るのはやめた。 日曜夜のドラマ、南の島に駐在が赴任するというドラマ、1回見て見たがあまりにもひどい。 いくら小さな島だからって初めて来た若い駐在に親をなくした子供を二人も預けるなど 正気の沙汰ではない。 作る側も演じる側も制作費も乏しくなってきているのはわかるがそれにしてもこの 低たらくぶりは目に余る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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