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櫻御殿妖怪姫紫歌日記

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2006年12月01日
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カテゴリ:ふるさと

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那智山の奥山、大雲取山から流れ出る本流に、いくつもの流れが

重なり合い、ついには原生林 を切り裂くように落下しているのが

「那智の大滝」です。水柱は直下133m、銚子口の幅13m、滝壺の

深さは10mの日本一の名瀑で、銚子口の岩盤に三つの切れ目が

あって、三筋になって落下し 始めるところから、「三筋の滝」とも

よばれています。その上には注連縄が張られているのを仰ぎ見る

ことができますが、神社(飛瀧神社)の御神体としてこの滝を崇め、

毎年7月9日と12月 27日の2回、古来からの神事にのっとり

「御滝注連縄張替行事」が行われています。かつて、諸国から

この滝に詣でる人々は写経を経筒に入れてお滝入口の大鳥居を

くぐってすぐ左側の「那智経塚」にそれらを納めました。 また皇室の

方々がお参りになると参道に記念の塔婆を建てられ、亀山上皇が

弘安4年に参詣された折のものがいまも宝物殿に納められてお り、

それを模したものを、当時の面影のまま参道に建てています。入口

より御滝本までは昔のままの石畳み道が続き「鎌倉積石階段」と

いいます。滝の右手には南方熊楠が粘菌の採取を行った那智山

原始林(国天然記念物)が広がり大滝を始め48の滝があり、

二の滝や三の滝・文覚の 滝や陰陽の滝などが知られています。

特に陰陽の滝は熊野曼荼羅の郷河川公園から手軽に散策が

できる格好のハイキングコースです。以上、説明、解説文は、

☆那智勝浦町の紹介HPから借用致しました。  ♪妖怪姫!


今回の旅は、主人と2人で、行きました。紅葉は、暖かい南紀は、

まだ木々もあまり、色付いておらず、少し残念でした。当初11月の

予定が遅れ師走に、入りましたが、幸いな事に、平日と年末もあと

直ぐに、控えていて、観光客も少なくゆっくりと、見物出来ました。

大嫌いな、うましか、親や糞餓鬼の姿を、見かけ無いので、本当に

伸び伸び~清々~した旅でした。ただし、お金と、暇を持て余した、

爺ぃ、婆ぁ、の団体は、相変わらずとろくさく後ろから蹴っ飛ばして、

やろうかぁと思うくらい歯がゆく傍若無人!横柄無礼!無知蒙昧な

有様です。わッはッ、朝、主人がこの前出かけた、串本まで車運転、

そこから那智山や新宮まで、姫が代わって、ハンドルを握りました。

帰りは、那智山から串本まで、主人で、串本で、遅いランチタイム!

腹の皮膨れた主人目の皮たるみ帰り車中は、居眠り得意の屁こき、

連続(爆)ホント、見かけ若くても歳には、勝てない爺ぃで、そう言う

妖怪姫も今日は、些か疲れたので、この続きは明日のお楽しみ♪

写真下2枚黒い影が主人で、主人、影だけは、何故か濃いのッ!

それでは、みなさま、おやすみなさいませ~ 妖怪姫でしたっ!!






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最終更新日  2006年12月01日 20時32分15秒
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