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2005年11月02日
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【左上1.朝の平壌市内の通勤風景:右上2.屋台:中右3.主体思想塔からの眺め:中左4.平壌国際空港:左下5.交通整理をする美女公安官と旅行会社の見習いガイド:右下6.北朝鮮上空から眺める】

9月1日 

 朝、ホテル前で朝の様子を撮影。(もしかしたら連行されるという思いをしながら)沢山人がいる通りとそうでない通りの差が激しい。みんな、がんばってください。

 女性公安官が信号をしている。夏は1時間交替らしい。しかし、この暑いなか大変である。ご苦労様。
 
 最近、平壌では屋台が流行っているそうで、「寄ってみたい」というと「それじゃ、一緒に行きましょう」といいながら行けないまま。朝は、屋台が始まっていない。または、始まりつつある。

 そうしていると、昨夜、RさんとMさんから紹介してくれた来年入社予定の女性ガイド(現在大学生)が私のところにやってきて、「写真を撮って送ってくれませんか」といわれ、承諾をする。

 9時にホテルを出発。なにやら大きい三角形状のホテルに行きたいといったが、近くにも寄ってくれなかった。「ここから写真を撮りなさい」と。まだ完成されていないが、それは日本せいだという。日本が戦後補償をしてくれることを予定して(?)つくっていたが、くれないので途中で工事はストップ!「早くください」だって!?

 主体思想塔に上るが、これまた高い。1人20中国元(4人で80元?1000円くらい)朝が早いので霞がかかっていて遠くまで見ることができない。「この地に一体何人の日本人拉致被害者がいるのだろう!?」と思わずにはいられなかった。そんなことを思いながら目の前で火事が発生した。Rさんが「写真は撮らないように」という。

 11時。あのジェンキンスさんが平壌を出るときの生放送で放送された平壌空港の出発待合室。・・・・・ただ思うだけ・・・・・・。北朝鮮の人たちは純朴な田舎者。それを上手く利用しているのが、北朝鮮政府、金正日ではないだろうか。決して怖い国、怖い国民ではない。しかし、そう思わせているのは支配者・・・。

 12時51分、離陸。思い多くして北朝鮮を去った。上空からの北朝鮮。それは、青々とした緑が続く。川が見える。アレは、脱北者立ちが越える豆満江か?いろいろな思いをはせる。

 武田鉄矢の歌に『思えば遠くに来たもんだ』というのがあるが、そんな思いをしているってまだ、幸せなんだろう。

次回、『北朝鮮編』最終回。

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最終更新日  2005年11月02日 21時50分19秒
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