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カテゴリ:アメリカ旅行記S63(1988)
1988年7月23日(土)
12:50ロサンゼルス国際空港に到着。早速、入国審査だが・・・大行列 黒人の審査官がいやそ~な顔で・・・“Why do you come from ? ” というので・・・“Sightseening” と初めてのカンバセーション しかし、あとは何言っているのか、“わ か ら な い” 焦ってくる。「英語ぐらい、大丈夫」とか思っていてのだが・・・ 言っていることは分からない。言っても理解してもらえない・・・・ 黒人の審査官がいやそ~な顔で・・・あきらめたみたいだ 通してくれた するとまもなく‘ピンポンパア~ン’“MR.T○○○○~~~”とロビーでのアナウンス 何か、有名人のことかと思えば自分のことだった そういえば、成田空港で手荷物検査で アーミーナイフ(果物を食べたり、何かに役立つと思って持ってきていた) を機内に持ってきてはいけないと、預かってもらっていた。そのアナウンスであった。 アーミーナイフをもらって、荷物を取りにターンテーブルへ。 そして、次に大変なのが、国内線への乗り継ぎだった・・・ 『US AIR』という航空会社のロビーに行かなければならないのだが・・・どこにあるのか分からない 仕方なく、他の航空会社のカウンターへ行って聞いても・・・・何を言っているのか分からない・・・ もう無視・・・探す、探す・・・しかし、そんな航空会社はない。違うカウンターへ・・・何か、「バスに乗れ」といっているみたいだ。しかし、『何で、バスに乗らないといけないんだ 自分が乗るのは飛行機だ。バスに乗っていたらロサンゼルスのの街に行ってしまうではないか こいつら、ウソを言っているな だまされんぞ」 と思いつつ、とりあずバスストップへ。しかし、自信がない・・・ 再び・・・「あっそうだ日本人に聞けばいいじゃないか」そして、ANAのカウンターに行って、話を聞くと、「『US AIR』という航空会社が使用しているロビーへは、黒い線がついているバスにのって行かないと、このロビーにいても無理ですよ。・・・・・()それから、リコンファームも忘れずにしてください・・・良いご旅行を」といってくれた。そうだったのか 「それでバスにに乗らないといけないのか。日本の空港と規模が違うんだ」やっと理解した。早く急がないと、飛行機が出発する。走る、走る・・・ バスに乗って『US AIR』のロビーにたどり着いた 出発、10分前だった しかし、リコンファームって何だろう・・・謎は解決されていなかった・・・・・・ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月21日 01時52分12秒
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