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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:【新中国・上海】09
8月29日(土)
一通の封筒が届いていた。 気にしていなかった私は、そのままにしてあった。しかし、数分後のことだった。 家人が・・・ 「お父さん!海外旅行、当たっとう!(「当たっている」という意味)」 というのだ。 「・・・??? もしかして・・・あれか!?」 と思った。 と同時に 「当たらんでもいいのに(「当たらなくてもいいのに」という意味)」 という感情もあった。 そのため、返事はつれないものだった。 「行けへんのん?(「行かないのですか?」という意味)」 「誰か、行きたい人がいたらあげたら?」 と応えた。 実は、その日は、コタキナバルから帰ってきたばかりだったから、もう今年の旅行の計画はなかった。 約2週間、行きたい人を親戚中を探した。しかし、時期的に行きたい人はいなかった。 家人が 「行くか行かないか決めないと、権利を放棄することになる!」 というのだった。 そうなってくれともよかった。 「とりあえず、職場で相談してみようか?」 きっと、「『OK!』は言わないだろう」と読んでいた・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月16日 23時02分19秒
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