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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:【新中国・上海】09
写真はがんバレー"ジャンプくん" へ
龍陽路駅に到着後、駅員と一緒に写真を撮る。 駅員は、鼻高々と胸を張ってそれに応じる。 駅からバスに乗り込む。 バスから見る上海は、驚きの様子だった。以前に来た1987年には考えられない風景だ。 約30分後、(渋滞だった)まず最初の目的地『【東浦】地区』の大ビルディングが立ち並ぶ【濱江大道】という黄浦江の東岸の公園である。 ここから対岸『【外灘】地区』を眺めることができる。 上海といえば、【外灘】地区である。しかし工事中のため行くことができない。残念だ。かたや、1987年当時、何の記憶もない不毛の地【東浦】地区がこれほどまで発展するとは思わなかった。 さらに、驚いたこと・・・黄浦江にゴミを投げ捨てる人々がいない。 しかし、変わらないもの・・・それは、黄浦江の川の流れが今も変わりないこと。 五星旗がたなびく。一体この五星旗は、激変する中国をどのように感じたのだろうか!? それにしても、ここに連れ来てたツアーコンダクター。ここに来たところでツアー代金は「ただ」。JTBのボロ儲けである。これが、1つのツアーの手法だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月26日 22時06分54秒
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