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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:【新中国・上海】09
写真はがんバレー"ジャンプくん" へ
そして、メインの『上海ガニ』がやって来た。バス中で上海ガニを注文していた。 なんてまあ~小さい! 自宅の前に流れる川で捕れるモズクガニの方が大きいぞ!(養殖のためほぼ同じで小さい200g) これで2000円???納得がいかない。 しかし、食べなければならない。 できるなら蟹用ハサミはないのか?蟹用スプーンはないのか?これは中国で売れるぞ! とりあえず素手でドンドン蟹を解体していく。 ガイドさんが蟹の食べ方を横で教える。そんなことわかっている。しかし、説明していく。 隣のおばさんはうっとうしく感じているようでちょっと怒っている。 よく聞いてみると、ガイドさんが 「足の身がついている。もっと食べられる」と。 それに対して 「放っておいて!(「勝手にさせておいて」という意味)」 といいながらこちらに同意を求める。 こちらは適当にうなずく。 上海ガニを食べてみると・・・タマゴのところはおいしいが、やはり自宅の前に流れる川のモズクガニの方がよっぽどおいしい。 家人も息子も食べる。 まあ、蟹の『ブランド力』にしか過ぎない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月31日 14時44分51秒
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