里山の活動
写真上:里山の風景 里山での活動7月29日(木)先週、あまりの暑さで休んでしまった里山の活動に参加した。昨日の東北地方への台風の影響で気温は34℃が最高である。コロナの感染者は昨日9,000人超えである。8時半ころ会場に到着したが、既に花班のリーダーは活動を始めていた。聞いてみると夏時間の出勤とのことである。朝礼ではコロナについての注意事項と熱中症アラートについて説明する(会長)。コロナで大阪方面の参加者は?来週から果樹グループが収穫した梅ジュースの振る舞いが始まる。「ハス」「スイレンアップ」草取りに余念のない花班のメンバー僕たちの草取りの後日陰の場所を選択している日照り続きで水を欲しがる「百日草」「ハヤトウリ」の傍にある「モミジアオイ」「ムクゲ」日陰を選択したが、時間の経過とともにじわじわと汗がにじみ出しシャツを濡らす。半日ではあるが快い汗をかいた。大好きなテニスとは異なる快感である。コロナ禍は新しい「インド株」が若者を中心に猛烈に広がりを見せ始めている。65歳以上の高齢者には「ワクチン効果」が見られるが基礎疾患のある50代40代にはワクチンが間に合わなかったために、予測より早い拡大である。オリンピックも始まっており、政府の信頼は若者を中心に落ちており外出自粛と言う方策も効き目はなくなっている。方策ナシ東京5,000人ほどに拡大して来たら、医療崩壊を防ぐために、隔離をやめて自宅療養に切り替える伝染病の種別変更を余儀なくされる。新型コロナをインフルエンザ並みの五類に落とすことである。これしか方策はないと考える。