カテゴリ:日々想うこと
昨日、真剣に授業を受けるための工夫を紹介しましたが、昔から自分が守ってきたルールを急に思い出しました。それは、「まず先生と仲良くなる」ということです。
私は、予備校、専門学校を通じて、できる限り講師の先生に質問をするように心がけました。 受講生同志の意見交換も大事ですが、どうしても馴れ合いになりがちです。しかし、講師の先生に質問するとなると、キチンと授業を聞いていないと失礼に当るので、真剣度が違ってきます。 そういった緊張感を重ねることで実力がつくのだと私は思っていました。また、質問をすることで、問題点を探し出す能力も磨かれるという側面もあります。 税理士受験の頃は、他校のテキスト・答練の質問から大学の論文執筆のポイントまで、専門学校の先生にしました。勿論、ツマンナイ質問をすると「きちんと授業を聞いていたのか?」と怒られましたが、それはそれで良い思い出になっています。 ただ、他校教材の質問が禁止されている専門学校(先生)もあるので、その辺は注意して下さいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 20, 2006 12:08:16 AM
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