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January 17, 2008
カテゴリ：書籍・新聞
佐藤優氏が挙げる2008年のキーワードは内政は「貧困」、外交は「戦争」です。
内政については、新自由主義の弊害は格差社会などという生易しいものではなく、貧困問題である、外交については、イスラエル・シリア間で武力紛争が発生するならば、それが第5次中東戦争、第三次世界大戦につながる危険性をアメリカは本気で心配している…というのがその根拠です。 どちらにしても、「今年は緊張した1年になる」というのが佐藤氏の見立てですが、どちらも当たって欲しくないですね。 （参考資料：2008年1月9日 フジサンケイビジネスアイ） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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