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10年後の自分に向けての電脳通信

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March 29, 2009
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カテゴリ:意思伝達
日刊スポーツのコラムでタレントの中山秀征さんがこんなことを書いていました。

「テレビでは1人称は珍しく、必ず流れの中で共演者の意見が割って入る。そのために、僕の意見や考え方が薄まったり、時には失言をごまかせたり、救われたりすることもある。
でも、1人称のコラムは重いんです。
活字になると予想以上に強烈で、生意気に映ることもありました。
でも遠慮していては、誰にメッセージを投げているのかが不鮮明になってしまいますよね。
それではやっている意味がないと思い、自然に話したつもりです。
おかげで中山秀征のカラーがすごく鮮明に出たと思います。
自分のコラムなのに、自分の思考をあらためて知る機会になったほどですから。
そこが活字の怖さであり、面白さなんだと、実感しました。」

いやいや…鋭いコメントです。
活字の怖さをテレビ人の視点から上手く表現しています。
これを読んで、私はヒデちゃんを見直しましたね。





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Last updated  March 29, 2009 02:17:47 PM
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