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またもやジョイフル本田へGO! 何を貼るかは行ってみてのお楽しみということで、適当に売り場を回りながら品定め。障子紙やふすまの張り紙なんかも流用すると面白そうなんですが、さすがにふすま紙は「松」とかの花鳥風月な絵柄もさることながら、さすがに絵合わせが難しいので断念。結局はメイドin USAの無難な柄に落ち着きました。半額処分で350円ナリ。 刷毛やヘラなどの消耗品が安くてありがたいです。これ全部で1.600円ポッキリ。 いくら壁紙を貼るからといってもあまりな下地なので・・・ チープなベニアの化粧合板は下の方から表面が浮いてベコベコになってますから、ここはパテを盛って紙やすりで削る作業の繰り返し。カー用品コーナーには必ず置いてある「ホルツ」の自動車補修用品を拡販するためのビデオを思い出しながら、塗り込んで削る、また塗る、で、削ること数回。車の方が断然難しいですから、パテ盛りの練習にはバッチリかも。乾燥すると少し痩せるあたりも勉強になりました。 サーキュレーターで送風して乾燥促進 ぽってりと粘度の高い木工ボンドのような壁紙糊を塗り広げるのには、腰の強いスポンジ刷毛モドキがすごく使いやすいですね。思った通りの使用感に思わずほくそ笑む自分。糊の乾燥時間も絶妙で、繋ぎ目合わせなど、貼り付け位置の微調整もちゃんと計算されてるようです。多すぎた糊はヘラで空気を押し出しながら、中心から外へ向かってしごくときれいにシワが取れるので、この辺の感覚は車のウインドウフィルムを貼った経験があれば、これまた楽勝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月26日 23時14分48秒
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