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- タイロッドエンドを切り離すための専用工具。
- この先のジャダーとの格闘で何度もタイロッドを調整することになるであろうと思われ購入。
- 車検でサイドスリップに問題があれば、こいつを車載しておき手早く作業!次のラウンドにチャレンジできます!
- 本当は両側のロックナットを緩めてパイプを回転させて伸縮させて調整するけど、とりあえずはトーを絞ってトーインとなるように調整。
- 昔の電動ラジコンバギーで「イグレス」をもってましたが、いろいろとセッティングできるところが実車と同じで、その挙動変化がとてもよくわかり、それをイメージしながら作業。
- 調整幅は正ネジの助手席側のエンド部分を一回転させてみました。
- トーアウトになるとステアリングの落ち着きが無くなり、直進性が悪くなった結果、運転時間が長くなるとけっこう疲れるモンだというのはランクルで十分味わいました。
- 工具が・・・。
- 14のスパナ程度のモンキーじゃラテラルロッドの供回りを防ぐだけでも役不足。いや、回転方向を間違えて喰わせたから余計にダメダメ。パイプレンチと同じ要領でした。 反省。
- スーパーエクステンション。
- ラテラルロッドの調整はかなり力任せになるところもあり、カインズホームで販売されている1メートルの鋼管を使用。普通の足場パイプより一段細いものです。
- 道具は使いようだということがよくわかりました。
- 一気に回そうとせず、回したり戻したりしながらCRC-556 をさしつつ作業。だんだん動きが良くなるので、この片口スパナで回せるくらいになってから、タイヤとボディーの距離をノギスで測りつつ位置合わせ。自分が乗車するとボディーが沈み、タイロッドの角度が水平に近づくことまで考えて微調整しちゃいました。
- ロックナットを含め、調整ネジに注油すると緩んできそうな気がしてどうも落ち着かない気分になりますが、これまた工具は使いようでネットでいろいろと調べているうちに、このような握り締めという方法があることを発見しました。
- なるほど、これは握力だけできっちりとかしめることができます!
- 緩めるときも同じやり方で簡単にロックナットが回せるのに感動しました。
- さて、肝心のジャダーはどうなったかと試走。
- 一通りロッド類の増し締めや調整、ハブやらナックルのガタがないので、最終的な原因をキングピントベアリング、ジャダーストップリングに求めにくい状況。
これがなかなかいい感じで、アスファルトの継ぎ目だらけで段差の多い市道を走ってみましたが、ジャダー発生は一度もナシ!ステアリングがフルルッと震える感じがだいぶ矯正され、ボディーごと振られるような方向へ事態が進行することは無くなりました。
しかしながら、その「フルルッ」という感触は依然として発生し、原因を突き止めない限りすぐにまた再発することがあるので、キングピンとベアリングなど一通り交換です。
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最終更新日
2015年01月05日 03時42分31秒
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