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背中のこり・背中の凝り・背中の痛み
【疾患】 背中の痛みで病院受診すると、X線などで明らかなヘルニアや脊椎の変形もなく、また血液検査などで内臓疾患の異常なども出なければ、診断名としては筋筋膜痛症候群とされることが多いと思います。 病院では「背中の筋肉が凝っているのでしょう」との説明と、牽引やホットパックなどの物理療法を中心に簡単なリハビリの処方と軽い鎮痛剤やビタミン剤がよく出されますが、物理療法だけでは背中の痛みがあまり軽減しないので、病院受診を止めて体を触ってくれる鍼・マッサージ・整体などに通うようになる人も多いようです。 まさにその通り!自分の事のようですw (2)中等度の背部痛と筋硬化 背中の凝りは慢性的に感じるが、背中を押されると気持ちいい場所と痛みが出る場所の違いがある。普段から背中の痛みや凝りは持続しているが、仕事などが忙しい日が続く期間などに痛みが増すので、1ヶ月単位の変化で考えてみると強く痛みや凝りを感じる日と弱く感じている日の違いがある。背中の痛みや凝りを持続的に感じ初めて数年程度であり、ここ数年だんだん体が硬くなってきている実感がある。マッサージでは背中を押されると「痛気持ちいい」と感じる部位が多いけど、強めに押されると鋭い痛みが出る部分もある。強くマッサージすると揉み返しが出ることがある。 完璧に当てはまっちゃうww 背部痛が20~30歳代で強く出ている人(重度)に多く見られる特徴は、学生時に部活動(運動部)をされていない人が多く、運動が嫌いという人に多くみられます。また、現在運動をする機会もなく、運動で汗をかくという習慣が全く無い人に慢性的な背部痛をもつ人が多い感じも受けます。 運動は最近犬の散歩だけwww 依存的な考えに支配されている段階の人ではドクターショッピングとなりいろんな病院や民間療法を移っているのですが、自分が感じている痛みを質問しても「どういう痛みを感じているのか?」「どの様に痛いのか?」など自分の痛みを表現出来ない人が多く見られます。 質問しても・・・・・?「痛い」という単語以外はなかなか出てきません。 何年も痛みに苦しんでいるのに、なぜ「痛い」以外の表現が出来ないのか?自分自身の思考が冷静でなく痛みへの基本的な知識が無いことに気づかなくてはいけません。 もう一度痛みについて考えてみましょう。背部痛も肩こりも腰痛も筋筋膜痛症候群になります。基本的に別物として考え対策を変える必要はありません。筋硬化というのが最大原因なのですから同じです。 やはり原因はそれなのですねwwww ・風邪を引いて熱が出て→薬を飲んで→熱が下がり→ウイルスが死に→治る この順序を皆さんの背部痛だけでなく肩こり腰痛にも当てはめて考えていませんか? ・ 背部痛→薬・マッサージ・整体→誰かに体を治してもらう→痛みの原因(筋硬化)が治る→痛みが改善する。 厳しく言わせていただきますが、大きな間違いです。風邪とは違いますから。 なるほどなるほどwwwww 本気で痛みをなんとか軽減さえたいと考えられているならば、何年も依存的な思考で民間療法に通いお金を捨て「いつまで経っても治らない」と思い続けているならば、1度は自分の努力を前面に出して最低1年は運動を継続して頑張ってみませんか?背部痛をコントロール出来るかは皆さんの考え方と行動に掛かっているのですから。 まとめると運動不足ってことですね(ノ_<。) 上記に記載の内容は下記HPより抜粋させていただきました 痛み緩和教室 疼元庠舎(とうげんしょうしゃ) 福岡にあるようなのでこちらからは通えませんが お近くの方で整体はどこに行こうか迷ってる方にはお薦めですね HPでこれだけ分かり易く説明してくれてますし きっといいとこに違いありません(^.^; ★猫背がきれいな姿勢に! 中山式脊椎医学キョウセイベルト★ 私はこれでも買って後は運動も・・・・( ̄~ ̄;)ウーン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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