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テーマ:中国&台湾(3302)
カテゴリ:中国張家港の話
中国では、入院患者の食事は、
家族が準備するのが基本です。 ♪ 先週の話ですが、朝一で知人のお見舞いに行きました。 入院病棟のエレベータ前は、大勢の見舞い客が、というか、 食事を運んで来た、患者の家族達でごった返しでした。 1つ容器には1つ料理しか入れないようで、 日本のお弁当のように詰め合わせではなくて、 料理の入ったタッパー、または料理を盛ったお皿、 または料理の入ったお鍋など多数持参です。 まだ湯気の立つ暖かそうなものが多かったです。 お湯、流し、レンジを自由に使える部屋です。 けれど利用が食事時間に集中しているので、 なかなか順番が回ってこないです。特にレンジが。 私、レンジとお湯を使ったけど、次々と横入りされました。 その部屋に隣接するベランダです。 涼しい場所なので、お弁当置き場と化していました。 ある業者?は、病室に食事の注文を取りに来ました。 翌日の朝・昼・晩の注文を、前日に取るようですが、 メニューは、普通の料理屋(中華)で見かけるような 一品料理ばかり。 ホームパーティーには良さそうでしたが、 毎日三食これはちょっと...。 配達してくれるお店はものすごく多いので、お弁当タイプや他にもいろいろあるけれど、よく知らない。 お見舞いに果物やお菓子など、 食べ物がどっさり届くことも知りました。 常温保存の牛乳の1箱24本詰め合わせが、 手軽に飲めるし、日持ちもして、 いいんじゃないかな、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月04日 15時46分27秒
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