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カテゴリ:前進
「あの人に、こうして欲しいのに・・・」
「このほうが良いのに、なんで行動しないのだろう・・・」 そんな思いを持たれる事が、生活の中であるかもしれない。 ************* 本に興味を持たない娘がいた。 「この本、とっても面白いから読んでごらん」 と薦めても、目を通す様子もなかった。 思い起こせば、私が中学校の頃も本は嫌いだった。 読書感想文の宿題は、私にストレスをくれた(笑) 斎藤一人さんの本を、トイレに置いた。 ご存知の方も多いと思うが、一人さんの本は、 わかりやすく、数ページの読みきり型である。 ある日、娘が言った。 「トイレに置いてある本、すごく良いね!」 そして、金八先生の影響で、 相田みつをさんに興味を持つようになる。 今では、自分で本を購入するようになった。 ************* 《手を伸ばすだけで届くように工夫する》 行動に至らないのなら、階段が高すぎるのかもしれない。 小さなステップを付けてあげれば、 その人が求めていたものだと、気付くきっかけになる。 では、そのステップはどのように付けるのか? 相手に対して、心理的ギャップの視点から見つめてみると、 答えは案外見つかるものである。 本当に、望む結果を求めるなら、 頭に汗かいて、小さなステップとは何かを、 考えてみる事が大切ですよね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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