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カテゴリ:テント担いでスイス旅
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S山さんとガイト メンヒ4107mに無事登頂した メンヒの頂上で メンヒ頂上からの眺望 ユングフラウヨッホ終点駅から 雪の中を散歩するI葉さん メンヒを目指すトレッカー ユングフラウヨッホ終点駅から見た氷河 ー以上S山さん、I原さん、F本さん写真提供 グリンデルワルトの駅前からアイガーを望む グリンデルワルト駅 ユングフラウヨッホまでの鉄道駅案内板 ここからユングフラウヨッホに向かう電車が発着する テント場から10分ほどのスーパーマーケット チーズの品数は少ない サラミにハムも色々揃っている スイスは国内で消費される お土産にいいが 重いのでパスだ 本日の昼飯 サラミ ゆで卵をツマミにビールを飲み 最後にフランスパンを食べる 夕食の買出しは竹ちゃんが担当した 今晩はスパゲッティ S山さんはメンヒ登山に出かけた。ガイト付きだったが無事登頂を果たした。 I葉さん夫妻とF本さんは、ユングフラウヨッホ終点駅まで出かけた。 あとの3人は、以前ユングフラウヨッホに出かせているので別行動。I原さん夫妻は近場の滝を見学に出かけた。竹ちゃんは今晩の買出しに出かけた。 ーウーキー ペディアから 世界一高い所にある駅、ユングフラウヨッホ駅(3454m)。 19世紀ヨーロッパ各地で鉄道の敷設が進んだ。その多くは産業革命の進展と結びついたものであったが、交通網の拡大にともなって鉄道旅行が人々の余暇の過ごし方の一つとなった。こうした中、スイスへの観光客は増加の一途をたどり、19世紀後半より観光目的の登山鉄道がスイス各地で敷設されることになった。 既に1860年代より、ユングフラウを登る鉄道を敷設しようとする構想は示されていたが、資金的な問題などで実現不可能と思われていた。しかし、19世紀末までには資金繰りの目処がたち、1896年よりユングフラウ鉄道の建設が開始された。アイガー、メンヒ両山の内部をトンネルで通過するために蒸気機関車の使用が困難であり、当初は電気機関車、後に電車を用いることになった。(電気は豊富な水を利用した水力発電で供給された。) 1898年までにアイガー山麓(アイガーグレッチャー駅)までの路線を完成させ、部分的ながら営業が開始された。その後、堅い岩盤に苦しみながらも建設は進み、1912年8月にユングフラウヨッホ駅が開かれた。 当時はユングフラウの山頂まで鉄道やロープウェイを建設する構想もあったが、資金の限界・観光客が高山病を発症するリスクなどを考えて、途中のユングフラウヨッホを終着駅とすることになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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