全て
| カテゴリ未分類
| 海洋アジア一人旅
| 平内町ふるさと会
| タイ・ラオス避寒の旅
| ラサ・中央アジアの旅
| ミャンマー入・出国陸路の旅
| スリランカ・南インドの旅
| ニュージーランドの旅2017年1月
| ラオス・ミャンマーの旅
| テント担いでスイス旅
| 南米大陸一人旅
| 自力で安く、アンナプルナB.C
| 孫2人と鈍行列車で青森旅
| ミャンマー最南端からヤンゴンを目指す旅
| 日本縦断ー徒歩と野宿旅
| ベトナム・ラオス・タイ節約旅!
| インドネシアの旅(2020年1月)
| その他
| ユーラシア大陸横断
| 東南アジア6ヶ国の旅(2013年 )
| ブータンの旅(2013年)
| タイ・ラオス・マレーシア旅行(2014年)
| 山&ハイキング&温泉
| 沖縄縦断ー徒歩と野宿旅
| タイ・ラオス旅2020年8月
| タイ・ラオス旅2022年8月
| 地球一周ひとり旅
| 腰痛・食事・ダイエット
カテゴリ:地球一周ひとり旅
5/25
水位が上がり船が徐々に上がってきた 水門 右側の水位上がって船が出て行く 水門の右側と左側では水位が全然違う パナマ運河の建物 入場料20ドル ビデオ代10ドル含む 山を切り開いて閘門を作った このバスで往復した 片道25セント パナマはアメリカドルがそのまま使える ホテルから5分の大型スーパーで食材を調達 今晩はウィンナにビールとワイン パナマといえばパナマ運河を思い描く人が多い。観光客のほとんどはパナマ運河を見学しているようだ。 私もパナマ運河見たさにホテルを8時過ぎに出て地下鉄とバスを乗り継いてパナマ運河にやって来た。1時間ほどの移動で地下鉄0.25セントとバス代0.25セントで0.5ドルと格安だったが、運河見学とビデオ代で20ドル、円安なので高く感じる。 太平洋と大西洋を最短で結ぶために作られた閘門(水門)で、水位が高いカリブ海方面と水位が低い太平洋方面を繋げる場所が、ミラフローレス閘門で、パナマ通過の仕組みは、閘門で仕切ったドックに注水したり排水して水面の高さを調節することで、船を昇降させて、海抜26メートルの高さにあるガツン湖を通過させる。南米の最南端のマゼラン海峡を通過するより、約20日間ほど短縮できるそうだ。 ウィキペディアから パナマ運河の規模は全長82km、最小幅91メートル、最大幅200メートル、深さは一番浅い場所で12.5メートルである。マゼラン海峡やドレーク海峡を回り込まずにアメリカ大陸東海岸と西海岸を海運で行き来できる。スエズ運河を拓いたフェルディナン・ド・レセップスの手で開発に着手したものの、難工事とマラリアの蔓延により放棄。その後、パナマ運河地帯として アメリカ合衆国によって建設が進められ、10年の歳月をかけて1914年に開通した。長らくアメリカによる管理が続いてきたが、1999年12月31日、正午をもってパナマに完全返還された。 現在はパナマ運河庁(ACP)が管理し、通航料を徴収している。国際運河であり、船籍・軍民を問わず通航が保証されている。 2002年の実績によれば、年間通航船舶数は13,185隻。通航総貨物量は1億8782万トン(いずれもパナマ運河庁調べ)。 明日はインスタンブールに向かう。13時間の待ち時間がありチェコのプラハには28日の15時過ぎに到着予定。 いよいよ中央ヨーロッパだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[地球一周ひとり旅] カテゴリの最新記事
|