竹ちゃんの旅日記のブログ

2024.4.8


城北公園の桜は満開だ



総合公園で、運動場・テニス場などのスポーツ施設がある　板橋・練馬地区住民の憩いの場、また運動の場だ


ラジオ体操をしている人達


山桜も見事に咲いている

朝5時15分頃に家を出て城北公園まで、速歩きとゆっくり歩きを交互に5分間ずつ行っている。歩く距離は7Kmだ。
腰まわりのストレッチを中心に行い、NHKのラジオ体操1・2をして、ジャンプを1分間飛び10秒休み、5回がワンセットが日課だ。2分間、3分間休まずジャンプすることもある。脈は上がるし寒い時には体が温まる。
体重を減らす事を意識しない頃はジョギングとNHKの体操にストレッチを日課にしていたが、昨年の6月から負荷をかける速歩きとジャンプを取り入れている。腰椎すべり症で走る代わりに、図書館で雑誌や本から教わり実行しているのがジャンプだ。1分間飛ぶと息は切れる。初めてジャンプした翌日から足の筋肉が痛かったが1週間、10日もすれば筋肉痛はおさまる。それは太ももにある大腿四頭筋やハムストリングなど大きな筋肉が鍛えられているからだ。脚の筋肉を鍛えることで、腹も凹んだ。初めから無理しないで10回、20回とジャンプして徐々にならせばいい。ジャンプの効用は血圧を下げる効用があると愛媛大学の伊賀瀬道也先生が教えている。
血圧下げるには「減塩」「ウォーキング」「降圧薬」が良いと医者は勧めているが、ジャンプで血圧を下げられると愛媛大学の伊賀瀬道也先生が自身の高血圧と向き合い、出した答えがジャンプすることだったそうだ。走る事で膝を痛めたりしない歩きとジャンプは高齢者に向いている。

70歳以上の高齢者は血圧140/90mmHg未満が良いとされている。
私の数値は上も下も少し高めだが合格点だと思っている。