親切なカップル
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14時定刻に飛行機はウズベキスタン空港に到着。無事に着陸出来たので、乗客から拍手があがる。
入国審査では、パスポートとビザをチェックされ、次に税関申告書に所持金を多少にかかわらず記入し2枚提出した。1枚は自分のもとに戻してもらう。出国する時に、申告した金額より多かった場合は「没収」される事もある。
さらに、スマートフォンと腕時計も所持品として申告した。これも、帰国する際にチェックされ、少ないとあらぬ疑いをかけられる可能性がある。何とか済ませ、空港内で両替所を探すが見つからない。ATMは故障している。私の様子を見ていた男性が両替してくれると言うので、バス代分2ドルを両替してもらう。
何人ものタクシーの運ちゃに、市内まで2ドルと言われるが、バスで行く事にする。(8,000スム 40円ほど)
インドの暑さはどこへやら、26度くらいで湿気なく快適だ。
目星をつけたホテル「ハドゥラ」は廃業している。次にチェックしたホテルは地下鉄で行かなければならない。
地下鉄入口には警官がいて、パスポートとザックの中を簡単に調べられる。
キップ売場でまごついていると、写真のカップルの女性が声をかけてきた。目的の駅を言うと、親切に教えてくれ、一緒に電車に乗って目的の駅で降りて、ホテルを探してくれたが、ここのホテルも廃業している。
2人はスマートフォンで調べたホテルに次々と電話して、ようやく4,000円のホテルを見つけてくれた。さすがに、高いので断ろうと思ったが、2人が一生懸命探してくれたホテルなので一泊だけ泊まることにした。
「地球の歩き方」05~06年は古すぎた!
本当に有難うございました
顔が黒くなってきた
生ビール最高です
眉毛が八の字の時は、満足度120パーセントだ!
ホテルから出る時、十分なお金を持ったつもりだったが、慣れていないので勘定すると1,000スム(40円ほど)足りなかったが、OKと言ってくれた
勘定は16,400スム(5ドル)
一変に金持になった 40ドルを両替したら札の山
1ドル⇒3,000スム
町を歩く時にどうやって持ち歩くか…
さすがに、40ドルするだけあって設備が整っている
生ビール(100円)ウズベキスタンは食事代が安くつきそうだ