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June 4, 2011
カテゴリ：旅行記
…… 沖縄旅行記5 …… ここのところ体調が悪くて遅くなったけど、今日は駆け足で旅行記の纏め  4日目は「もとぶげんき村」でイルカと泳げるプログラムに参加する予定  本部はホテルがある名護からは車で30分位で行けるところなので、せっかち（パパが）なタケコ家には珍しくゆっくり朝食を済ませて部屋でノンビリしてから出発  お昼前に到着してプログラムの申し込みを済ませた後、少し時間があったので一度弾いてみたかった「三線」の体験プログラムに参加してみた   三線を膝に寝かせてやっと動く指で弾いてみる。 これが最初で最後かも…って思ったら、弾けただけで感無量  息子とパパはイルカと泳ぐプログラムに参加した  まずは海の生態系についてのレクチャーを受ける    次はイルカのことを教えてもらい、イルカと触れ合ったり指示の出し方を習う   いよいよイルカと泳ぐことに。 背びれにつかまってプールの端から端まで運んでもらう   息子は勿論、パパも大満足のプログラム。 わたしも参加したかったな～  でも近くで見ることが出来たから、それだけでも充分楽しかった   帰り道に本部漁港の脇を通り掛ったら、鯉のぼりが上がっていた…と思ったら「鰹（カツオ）のぼり」だった  さすが鰹がたくさん揚がる漁港ならではだわ～と納得   ホテルに到着すると、さすがの息子も遊び疲れてこの通り。  でもこの後夕食までの１時間、最後の「締め」にホテルのプールで泳いでいた 沖縄に到着してから帰る日まで雨らしい雨が降らず、お天気に恵まれたことは本当によかった  帰りの飛行機はスーパーシートに座ることができて、疲れたけどとても楽しい旅行だった。 でもやっぱり車椅子での旅行は大変なことも多く、なんとか無事帰れたけどパパはもう懲り懲りかな～と思っていたら、帰りの飛行機の中でパパが一言。 「来年はやっぱり宮古島へいこうよ  」行く前は「本当に大丈夫なの  」って心配してたのに、パパも自信がついたのかな来年の宮古島に向けて、また準備しなくちゃね  次回の「懲りないタケコ家の旅行記」をお楽しみに  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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