A Happy Hunter　－ 難病ＡＬＳなんかに負けないもん

私は「非典型型のALS」とカミングアウトしましたが、非典型型だからと言って、進行は皆さんからはあまり目につかない身体の内部からなのですが、少しずつ進行していることは確かです。

しかも、時には目に見えてる部分も、ゆっくりではありますが進行しています。

だから、非典型型＝進行しないという訳でも無く、私は私で毎日ゆっくりの進行、激痛や痙攣発作等と闘っていることも事実です。

そして、やはり典型型の人から見たら、やはり非典型型は疎ましい存在なのかと思い、しばらくお休みしていました。

でも、私はALSといっても、典型的な進行の仕方をしない人もいる…というのと、そういう人達にも、また典型的な人達にも役に立つブログを書ければと思ってカミングアウトしました。

実は私は発病当初からしている事がたくさんあり、それももしかしたら非典型となった理由の一つかもしれないと思ったからです。

でもやはり、非典型型というだけで、「ALSではない…」と判断されるんだな…って、何となく感じてしまいました。

非典型なんて、あり得ないって。

だから、また暫く考える時間をください。

私が書く事で、傷付く人達がいては、何の意味も無いので…。