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早朝、禊の後、 古神道の祭祀執行。 本来、 古神道の祭祀は幽斎なので 社では行わない。 ただ一応、一般の方には 古神道といってもわからないので 形式的に社殿は大阪にある。 正統竹内文書 (茨城竹内文書とは違いますよ)も 本来は口伝なのだが 備忘録として 文書にはなっている。 誤解されているようなので 簡単にあらすじを書いておく。 1万2千年前に 世界最古の文明ができたのが 日本であり(縄文土器文明)、 文明はそこから世界に伝播した。 日本から神官の一集団が 西に向かい スメルという文明をつくった。 シュメールである。 太陽を信仰し 紋章も太陽である。 (うちの家の鉢植えはこの紋章!) そしてこの集団が 2つに分かれて 陸と海から日本に帰ってきた。 イズモ族と ヤマト族である。 はじめに帰ったのは イズモ族で スサ・スガ・アスカ・スワ イセ・イズなどの都市を造った。 遅れて ヤマト族が戻ってきた。 彼らは戦ったが 最終的に イズモ王の皇女が ヤマト王に嫁いだ。 初代・神武天皇の誕生である。 といった感じかな。 天之巻(神皇編)は 縄文以前の宇宙創世神話から 始まっているので SF的で面白い。 地の巻(地皇編)が 縄文文明1万年を描いている。 スメル族が日本を離れていた シュメールのころは 越の国が日本はおろかアジアを 支配していたことになっている。 ヒスイ文化圏で 代々の翡翠の女王(祭祀王)が 8人の龍王(統治王)に守られていた。 彼らは大陸から戻った スサの王に倒される。 人の巻(人皇編)が アマテラス以降の 弥生時代から古墳時代にかけての 天皇家の隠された歴史である。 「一口伝には」として いくつも異説が存在している。 これを代々の武内宿禰が まとめ直したものが いわゆる「正統竹内文書」である。 メインが神代を含めて の皇位継承史なので 「帝皇日嗣」といわれている。 歴史<鏡>だけでなく 神道の行法や言霊の秘伝<玉>、そして 武術<剣>までを 口伝で伝えてきたものである。 いずれ簡単な概略を 本にまとめておこうと思う。 もちろん学問的には偽書ですけどね(笑)。 ただ、正史が真実とは限らない。 正史は勝者の主張している歴史というだけである。 祭祀執行の後 お風呂に入ったのだが シャンプーの入り口の 塊があったらしく 顔面に飛んできた。 目にシャンプーが直撃! 痛い! 気分転換に 愛車<右京> (片山右京デザインです) でサイクリング。 雨が直撃! びしょ濡れ! 顔シャのあと びしょ濡れな午前・・・ 午後はおとなしく 掃除でもしよう <そうじ力>だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/06/22 11:25:17 PM
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