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これから年度末に向けて少々慌ただしくなるので 本日お昼の日記より3月9日(土)までお休みさせていただきます。 さて、ここ数年 YouTube を盛り上げている複数の狩衣姿のYouTuberさんたち!「〇〇世」「口伝」「伝承者」「長老」「統理」などの言葉を使って動画を配信しています。 その姿とキーワードからまるでむっちゃん先生のスタイルを真似ているかのような印象を受けました。 語っている詳細まではわかりませんが面白い現象だと思います。 また、人気YouTuber TOLAND VLOG さんが一時期、正統竹内文書について語っていた時期がありました。 最初は大変よく勉強されてるなと思いました。 が、すぐにおや?ということに気づきました。 むっちゃん先生が言ってないことを、さも、むっちゃん先生が言っていたかのような発言が紛れております。 そこが残念。 TOLAND VLOG さんはむっちゃん先生の講演会やバスツアーに参加したことはなく、DVDや動画の購入もありません。おそらく会ったこともないでしょう。ですので、書籍以外のネタ元が気になるところです。 エンタメ系は話が面白いのでつい聴き入ってしまうことがありますが、むっちゃん先生が言ってないことに呑み込まれないようお気をつけくださいませ。 そして・・・「前方後円墳」型のお墓も出てきました! (人気らしいです) →sankei.com 2023/6/5「3100人が納骨できる「前方後円墳」型墓地に応募殺到 少子高齢化で変わる終活最新事情」 つい最近、竹田恒泰氏も神社管理の前方後円墳型のお墓を造る計画をしているとお話しているのをFBで拝見しました(一般販売用) むっちゃん先生の夢が思わぬ形で広がりを見せているのか? 大変興味深い流れですね。 ところで、話は飛びますが2020年春分の日『第七十三世武内宿禰 竹内睦泰を偲ぶ会』を開催したときに、 「もし第七十四世武内宿禰を名乗る人があらわれたらインチキです」 と言いました。 幸い、今のところ第七十四世を名乗る人はあらわれていません。 むっちゃん先生は、 「武内宿禰は第七十三世で終わる」 と言っており、それは動画や書籍で発信しておりました。 その後、第七十四世に関しては紆余曲折ありましたが結果として予言通りに落ち着きました。ナシ! むっちゃん先生を知り理解する上で武内宿禰の存在は欠かせません。 むっちゃん先生がどういった経緯で武内宿禰を継承したのか? なぜ第七十三世武内宿禰を名乗り口伝の一部を公表したのか? この2つの問いに答えられますか? それを知る手がかりが書籍『正統「竹内文書」の謎』にあります。 こちらの本を読み進めていくと武内宿禰の人物像と歴史、第七十三世武内宿禰を継承する経緯、口伝の一部を公表するに至ったむっちゃん先生の想いを感じられると思います。 すでに紙の本は完売しており Kindle版 のみですが第七十三世武内宿禰 竹内睦泰にフォーカしていただけると隠されてきた日本の姿が垣間見えることと思います。 持ってるよ!という方は再読をオススメします。 そして “智・仁・勇” の素養があることが条件です。 智(知) 日本史の知識がある(鏡) 仁 神道の祭祀ができる(勾玉) 勇 武術を修得している(剣) 武内一族には口伝を継承している長老家(もともとは12家でしたが現在は10家)があり、それぞれの長老家が持つ口伝をまとめているのが 歴代 武内宿禰です。 その口伝は、一般には公表せず秘するのが原則です。 また、竹内文書の前に “正統” と入れているのはその言葉通りであることはもちろん茨城の竹内文書とは違うということを明確に分けるためのものです。 そういうことを踏まえ、繰り返しにはなりますが、 なぜ武内宿禰を継承したのか? 第七十三世武内宿禰を名乗り口伝の一部を公表するに至った想いは? →月刊ムー2021年4月号 「正統竹内文書」を継承した孤高の祭祀王 第七十三世武内宿禰 竹内睦泰 こちらもわかりやすくまとまっています。 よろしければ併せてお読みくださいませ。 そして、もうひとつ! 個人レベルのことですがむっちゃん先生を取り巻く武内一族のエピソードもありました。 むっちゃん先生の講演会やイベントスタッフを募集したとき、重要な仕事をお任せした二人がのちに武内宿禰の末裔だったことがわかりました。 武内宿禰の末裔がむっちゃん先生の下に集まった不思議。 まさに “ 偶然は神!”
前に写っているのがリーダーの星川さん、隣にいるのが理事秘書の石黒さんです。共に武内宿禰の末裔です。 ついでにいいますと、私は武内宿禰の末裔ではありません。 ですが、むっちゃん先生は一緒に仕事を始めたとき、 仕事の関係者に「竹内一族の...」と私を紹介してまわりました。 私はもともとむっちゃん先生のイベントや講演会に参加していた一ファンにすぎず、仕事の関係者も皆それを知っています。 「竹内一族の...」 と、いきなり言われても違和感がありますよね。 「・・・」 関係者からは一様に微妙な動揺が伝わってきました(笑) 当時は私が「竹之内」姓だったのでそれが幸いしていましたが、 しかし、竹内一族ではありません。 と思われると思いますが、 私には旧姓の旧姓がありまして... (むっちゃん先生との結婚は3回目で私にはすでに子供や孫がいました) 私のご先祖様は和田家系列なので同じ南朝だとむっちゃん先生が言っていましたが、南朝とはいえ私の生まれは武内宿禰とは何ら関係がありません。 むっちゃん先生の思いつきか?やさしさからなのか? 「一度でも竹内一族の姓を名乗れば俺は竹内一族とみなすよ」 と言ってくれていました。 結婚後は竹内一族の仲間入りをしましたが、 一緒に仕事を始めた頃は冷や汗でした。 むっちゃん先生は私にとって師であり戦友であり夫です。 出会いから亡くなるまで4年数ヶ月という短い間でしたがギュッと詰まった数年間でした。 多くの皆さまがむっちゃん先生の存在を知り、受け入れ、感じ取っていることに日々感謝しております。 むっちゃん先生が常世の国からこちらを見て「ウム!」とうなずいている様子が目に浮かびます。 また、むっちゃん先生が幾度となく言ってきた 歴史は過去を振り返るものではない。 未来を読むのが歴史なのである。 この言葉の重さ、歴史を知ることの重要さをこの数年切に感じています。 残された私たちは日本についてもっと勉強が必要ですね。 日本の未来のために! そして世界の未来のために! ぜひ一緒に学んでいきましょう。 しばらく日記はお休みさせていただきますが、 皆さまも年度末を迎えあわただしくお過ごしのことと思います。 災害有事、体調にはどうぞ気をつけてお過ごしくださいませ。 長文、失礼いたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/02/29 06:30:07 AM
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