思いこみ
今シーズン見ているドラマ「さよならマエストロ」。つぶれそうなオケが再生していく話…って既視感あるけれどオケ物はやっぱり見てしまいます^^;指揮者役の西島秀俊さん、すごく楽しそうに指揮するな～と思ったら音楽監修が広上淳一さんなんですね。確かに広上さんの笑顔で踊るように指揮する姿がダブります。そして撮影協力に「すみだトリフォニーホール」という名前を見つけて思い出したことを…。昨年7月に娘が出演する演奏会を聴きに「すみだトリフォニーホール」に行った時、東京シティフィルの公開リハーサルの告知ポスターが貼ってあり、一応メモっておきました。公開リハ前日になって急に仕事が休みになったので、申し込んで聴きに行くことにしました。11時30分開場で12時開演。11時前には錦糸町に着きましたが、急ぐこともないだろうとぶらぶらウィンドウショッピングしたりしてからホールに向かいました。ホール入り口の少し前で「一応、確認…」とスマホでHPを見ました。「会場：ティアラこうとう」…え、ここって…？改めて目の前のホールを見ると、ここは「すみだトリフォニーホール」じゃないですか！「ティアラこうとう」ってどこだっけ慌てて調べたら、トリフォニーホールでの演奏会のひと月ほど前に、やはり娘の出演する演奏会で行ったホールでした。幸い錦糸町からも徒歩圏内ですが、トリフォニーホールからは約2キロ。時刻はすでに11時45分急いで向かいましたが、さすがに走り続けることはできず、歩いたり走ったり。ハァハァいいながら「ティアラこうとう」に着いたのはちょうど12時でした。1時間ほどでしたが、好きなフレーズを迫力ある演奏で繰り返し聴けたりして、良かったです。前日に予約したときにも電話口の方が「はい、ティアラこうとうです」と言っていたのを聞いていたはずなのにポスターが貼ってあったホールだと思い込んでいたんですね。思い込みは恐ろしいです。たまたま割と近くて間に合ったから良かったですが間に合わなかったら錦糸町までランチをしに行っただけということになるところでした^^;ちなみに「さよならマエストロ」では、芦田愛菜ちゃんがバイオリンを演奏しているウィーンのホールとしてトリフォニーホールが使われたらしいです。ドヴォルザーク:序曲『自然と人生と愛』 序曲「我が故郷」 劇的序曲「フス教徒」/ヤクブ・フルシャ,プラハ・フィルハーモニア[HybridCD]【返品種別A】TBS系 日曜劇場「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟 ]
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