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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
イープラスのプレオーダーで思いがけず取れたチケット、 席は2階南スタンドX列39番…最後列でした^^; (そういえば以前プレオーダーで取れたカナケンも最後列だったような…) でも、こんな日に参加できるだけでもラッキーですよね。 しかも昨日は真横からだったけれど、今日は正面から見れるのだし。 思った通り、正面からの照明はとてもきれい オープニングでは赤と白のドットイメージがAの形になっていて、クリスマスカラーのようでした。 1曲目は「Orionからの招待状」。 目まぐるしいほどの照明がほんとに素敵な曲なので、正面から見れて良かったです。 2曲目の「恋の炎」にはびっくり。 「Hey!」の声を出せないのに、この曲選ぶの~^^; 坂崎さんはこぶしをあげて煽っておいて「しーっ!」と人差し指を口に当ててました^^; 4曲目でもう「SWEAT & TEARS」^^; さすがに花火は出ませんでしたが、激しく髪を振り乱してヘドバンしながら 早いフレーズのギターを弾き続ける高見沢さん、ほんとにすごいです その後のMCコーナー。 「星降る街角」を歌いながら出てきた高見沢さん、 途中から桜井さんも加わって、二人で上げた右手どうしをくっつけて回りながら歌い 「お前ら純烈かっ!」と坂崎さんに突っ込まれてました^^; そんな楽しいコーナーのあとはクリスマス・イヴ恒例の「頌栄539番」。 2019年の代々木は25・26日だったのでこれを聞くのも3年ぶり。 やっとこの日に戻ってきたんだな~と感慨にふけっていたら 続いて始まったイントロでぶわ~っと涙があふれてしまいました。 大好きな「あなたに贈る愛の歌」だったからです 「天河の舟」ではギターソロを弾く高見沢さんの背中に ステージいっぱいに広がるほどの大きな翼がドットイメージで形どられ 大きくゆっくりと羽ばたいていたのが、幻想的でとても素敵でした。 (このジャケットや「100億のLOVE STORY」のMVを思いだしました) 【中古】Berlin Calling 「GATE OF HRAVEN」の最後の方でも5羽の鳥がゆっくりと羽ばたく様子が ドットイメージで作られていました。 これまでALFEE3人を表したように3羽が多かったですが、 今回のはドラムの太郎さんとキーボードのただすけさんも入っているのかな、と思いました。 今やALFEEのライブに二人は欠かせない存在ですから。 アンコール、「きよしこの夜」が流れ、ドットイメージでクリスマスツリーが描かれました。 そして「世界中に誓えるのさ~」と「恋人たちのペイヴメント」がいきなりサビから始まりました。 続いて「泣かないでMy Love」「LOVE NEVER DIES」とクリスマスらしい甘いラブソングが 少しずつメドレーで演奏されました。 そして「聖夜-二人のSilent Night-」。 東西の花道に5人ずつのサンタダンサーズも飛び出してきて、キレッキレに踊ります。 サビではオーディエンスみんなで両手をフリフリ あ~ほんとにクリスマス武道館だ~ メンバー紹介の後はなんと「Stand Up, Baby」。 高見沢さん、間奏では花道を東端から西端まで駆け抜けました 2年のブランクを感じさせない67歳の走りにビックリでした。 2回目のアンコール。 「音楽とは本来こういうもの。人前でやるもんだ。 レコードができたのなんて(たった)100年くらい前のこと。音楽はやっぱり対面でないと」 という坂崎さんの言葉が印象的でした。 あと「お客さんがいて拍手があって、あと笑いがあれば完璧」と^^; 桜井さんは「(2年の間)自分が何する人だったか忘れそうになった」とのことでしたが 「改めて自分の職業を思いだした。最高っす」と言ってました。 高見沢さんは「コロナが早く収束しますように、世界が平和でありますように、祈りを込めて…」 「確かにFor Your Love」のワンフレーズの後「至上の愛」がオーラスでした。 クリスマスにも何度も聴いてきた「至上の愛」でしたが、 彼らからのあふれるほどの愛を感じて、これまでで一番泣いてしまいました 規制退場で、私の席は結構後の方。 でも「至上の愛」のインストが流れる中、ゆっくりと余韻に浸れたのがかえって良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月17日 06時46分57秒
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