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テーマ:散歩・散策(160)
カテゴリ:お出かけ
少し前の予報は雨がちだった7月6・7日でしたが、
6日は35度で晴れ時々曇り、7日は37度で晴れという天気に。 やはり私は晴れ女のようですが、ちょっと暑すぎ… そんな天気の中、無理して観光して体調を崩したら意味がありません。 涼しそうなところへ…ということで、名古屋港水族館に行くことにしました。 ホテルは素泊まりだったので、チェックアウトしてモーニング せっかくなら行ったことのない喫茶店でしてみたかったのですが、 時間をかけたくなかったので、金山駅前のコメダ珈琲店で^^; なじみのコメダなので、ササっと注文して、ササっと食べて出かけられるのが良かったです。 駅前という立地のせいか、いつも行く地元の店舗よりもお客さんの出入りが激しく 店員さんがてきぱきと動いているのが印象的でした。 地下鉄で名古屋港へ 子供連れが多く、みんな水族館へ行くんだろうな~という感じ。 着くとチケット売り場も大行列でした こんな日は水族館…みんな考えることは一緒ですね。 水族館なんていつ以来だろう… 中に入るとすぐに大きな水槽。 シャチやイルカが泳ぐ姿を間近に見れて大迫力でした。 ケープペンギンのフーディングタイム、イルカのパフォーマンス、シャチの公開トレーニング、 マイワシのトルネードなどのイベントに合わせて館内を見て回りました。 シャチの公開トレーニングを見ようとスタジアムに行ったら、 シャチは小さい方のプールに居るので、スクリーンで見てくださいとのこと。 なあんだ~と小さい方のプールそばに行って見ることにしたのですが、 いろいろやったのは反対側のプールで、あまりよく見えませんでした。 リベンジ…と次の回は反対側で見ようと思ったら、その回はメインプールで行うとの事。 後で気づいたのですが、シャチのプールのところにその事はちゃんと掲示されていたのです。 最初から2回目のショーを見れば良かったんですね^^; でも大迫力のシャチの姿を見ることができました。 前方の席の人たちは、シャチがジャンプしたり尾びれバシャバシャするので、 びしょ濡れになっていました^^; 獰猛なシャチをこれだけ訓練するのはすごいな~と思いますが、 シャチのショーといえばやはり地元千葉県の鴨川シーワールドだなぁと改めて思いました。 マイワシのトルネードもとてもきれいですごい迫力で、2度も見てしまいました。 「くらげなごりうむ」というくらげの展示コーナーも良かったです。 ミズクラゲの水槽は色とりどりに照らされて、ずっと見ていられる感じ。 たくさんのクラゲがふわりふわり、傘を開いたり閉じたりしているのですが なかに1匹、ほとんど開かずふわふわしている小さいコがいました。 気になってしばらく見続けてしまいました。 カブトクラゲはフチのところがネオンサインのようにキラキラと光り いつかの高見沢さんのソロの時の衣装みたいだな…と思ってしまいました^^; ギヤマンクラゲは細くて繊細な感じ。 2匹の長い足が絡まりそうになっていて、どうなるんだ…としばらく見てしまいました。 幸い、ゆっくり動くうちにほどけていって絡まらずに済みましたが、 その矢先、もう1匹と絡まり始めてしまったのです。 こちらは残念ながら1匹の方の足が切れて離れて行きました。 もう少し広い水槽だったらよかったのに。 小さいベニクラゲもスズランの花のようで可愛かったです。 チンアナゴも可愛かったです。 手前のアナゴ、2匹で同じ穴に入ってるなんて、仲良し~ それほど大きい水族館ではないと思ったのですが、 じっくり見ようとすると1日では足りない感じでした。 出産後赤ちゃんが死んでしまったというベルーガは公開中止中だったし イルカやシャチのパフォーマンスは、水面下が見える場所から見るのも楽しそう、と思い また来てみたくなりました。 センチュリーホールに行く前に腹ごしらえ…と近くのJETTYへ。 フードコートでしたが、お昼時ではなかったので座れました。 結構お腹がすいていたので「蔵一」というお店の味噌カツ丼を注文。 フードコートのお店だったのであまり期待はしていなかったのですが 大きな揚げたてのカツがサクサクしていてとても美味しかったです。 ------------------------------------------------------------- 今回も帰りは夜行バスでしたが、おなかはまだいっぱいだったので夕食はせず、 オアシス21の水の宇宙船に行きました。 いつも思いますが、ここから見るテレビ塔(中部電⼒ MIRAI TOWER)はきれいです。 後で知ったのですが、テレビ塔は開業70周年で、生誕70周年のゴジラのイベントが開催中でした。 すぐ近くのHisaya-odori-Parkのミズベヒロバにはゴジラのモニュメントもあったんだとか。 ライブ1日目にゴジラギターを抱えた高見沢さんが どこかへ行ってきたと叫んでいたようだったのですが、良く聞こえなくて^^; ここに行ったという事だったのかしら。 すぐ調べればよかったです。 時間もあったし、せっかくすぐ近くまで行っていたのに、見逃してしまって残念でした。 あまりに細かすぎる名古屋港水族館ガイド (ぴあMOOK中部) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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