たっきーの餃子部屋

空港に行く前に・・・
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今朝、餃子のプロ、夏目先生からアドバイスをいただいたので、「これはやっとかんばいかん！」と思い、再チャレンジしてみました。


熱湯注いで１分、ふたを開けて１分、油をかけて中火にして、、、

しかし・・・


またやってしまった・・・ベリベリベリ、ああ

とにかくうまくいかない。ステンレスパンはやはり餃子に向いていないのか！？

しかし、くじけてはいかん！。
冷静に、「くっつく原因」を考えてみることにした。

どの場面でくっつくか？、これが一番重要なポイントだ。

試してみると、どうも
「冷凍餃子を乗せて」
「お湯を掛ける」
までの間に、既にへばりついてしまうようだ。

それなら、
「餃子をパンに乗せた直後に」
「お湯を掛ければ」
いいのではないか！？
くっつく前にお湯が餃子の下まで行き渡ってグツグツやるのでくっつきにくくなるのでは？

と直感し、「３個」でやってみることにした。

すると、、、


うまく焼けたではないかっ！！

なるほど！乗せたらすぐお湯を掛けるんだね。
夏目先生のアドバイス＋ソッコーお湯掛けの理論でステンレスパンは克服できるかも。
いい勉強になった。

しかも、焼き色はフライパン（フッ素加工）で焼くよりきれいに焼けるみたい。
フライパン（フッ素加工）は表面に少し凹凸があるので、その部分が油を保つので微妙に焼き色がパリっとしない。ステンレスパンではその心配はいらない。

これで心置きなく出張に行ける。

でも、今回は３個での成功。
このパンだと２０個くらい入るので、、、それをどう克服するか・・・
２０個並べ終わる頃にはへばりついてしまいそうだ。

餃子の奥は深い。。。