ヒモいらず　亭主いらず

人には与えられた能力がある。

時にそれがズバ抜けて秀でる事もあれば

人よりも劣るものもある。

人は完ぺきではない。

誰かに助けを求めなくては

ダメな時もある。

また変なもの見つけちゃいました。 posted by (C)丙谷　うま蔵

本日　雑務処理に区役所へ出かけた。

納税証明書の発行だった。

勝手知ったる仕事で慣れた手順で

申請書類を書いていると

「あの・・・私　障害者なんです。

夫も障害者で・・・」

と女性が障害者手帳を提示していた。

「納税証明を受ける前にゼロ申告を

あちらの窓口でしてもらわないと・・・」

「わかんない！去年と違う！

なんで去年は　ココで出たんだもん！」

若い女性は声を荒げて身体を振っている

暴れ出す寸前になっている。

非常に青臭い品でした。ｆ－－； posted by (C)丙谷　うま蔵

お昼時の区役所は食事をする職員

当番で窓口の職員に別れ席に１０人程度いた。

窓口の女性は困惑して

しゃがみこんで動かなくなった女性を

隣りの税務課へ連れて行き

説明をしていたが

再び抗う声が・・・

「もう！何を書けばいいの！

去年は　こんな事しなかった！

わかんない！」

困り果てた職員を尻目に若い女性は

ケイタイから親へ電話を始めた。

母親に文句をぶつけ

その声はフロアーに響き渡り

そして今度は夫へ電話を始めた。

女性職員の「こちらに座ってお待ちください」

の声を振り切り

「わかんない！夫が来ますから！

夫が来るまで待ちますから！」と言い捨て

職員の制止を振り切りヒステリックに

フロアーから立ち去ってしまった。

あやしいご飯！ posted by (C)丙谷　うま蔵

 娘の食育で学校でもらってきたピーマン３個を刻んで入れた。

他にニンジン１本・タマネギ１個・ひき肉を入れてみた。

誰もが重い空気に包まれ口を閉ざす

私の名前が呼ばれ同じ職員が処理をしてくれたが

彼女の指先が重圧で細かに震えて

段取りも覚束ない状態

おつりを２度渡そうとした。

「落ち着いて　貴女の対応は悪くはないですよ」

出来るなら彼女の指先を包んであげたかった。

そしてフロアーから立ち去った

彼女の肩も・・・・

懐かしのソフト麺 posted by (C)丙谷　うま蔵

こちらでは見ませんが昨日　県内某所にて発見したソフト麺

給食の味を再現したけど　麺にコシがなくマズかった。

昔は大好きな給食だったのになぁ・・・

「誰も何も悪くないのにね」

そう思って　なんか辛く

やるせなくなってしまった。