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カテゴリ:書籍
さすがにこう暑いとよほどの用がない限り日中のお出かけは控えてしまいます
たくぼぅとパパがプールへ行っている隙に読書して涼しい室内でホッと一息・・・ 普段私はあまり芸能人の本は読まないけれど、同年代ということもあって久しぶりに手に取ったのは藤原紀香の本2冊『藤原主義』と『紀香魂』 JJに女子大生読者モデルで出ている頃から知っていたので(当時はスタイルはいいけど垢抜けない田舎の派手なお姉さんという感じでしたが)かれこれ10年以上共に時代を過ごしてきたような気分です 大学生の時はお嬢様ファッションや”カルソン”(今のレギンスみたいなものです)でモデルカジュアルでメイクは太眉でバッチリ今見返すと恥ずかしいぃ。 OLになってからは神戸のド派手ファッションやカラースーツ、で紀香カットいつでも雑誌を通してお手本的存在でした 一時期あんまり見なくなっちゃったなぁと思っていたんだけど。。確かに演技は苦手のようだし。。結婚で見事復活 そんな移り変わりの激しい芸能生活の中から紀香を綴った二冊でした。 間には5年位のタイムラグがあるので5年前と5年後を比較すると内も外も変化している紀香が感じられました 『藤原主義』の頃は内面も外面も”強さ”が最前線に感じられたけど(自称体育会系だし)、『紀香魂』では強さは少し影を潜めて”安らぎ”や”癒し”や”優しさ”が伝わってくるようになった気がしますパートナーを得たことでの安定感というべきなのでしょうか。 あと個人的にはボランティアの時の写真が一番素の紀香のような気がして気に入ってます さて2冊読み終わってちょうど30冊に(本とCDの合算ですが) ブックオフに申し込んで取りに来てもらいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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