カテゴリ:レンズ
さて昨日に続きまずはマンガン乾電池を買ってAF動作を試してみたが、若干アルカリよりマンガンの方が正確に動く見たいです。
アルカリ乾電池の時は動くけど、ボタンを押しても動かない時が多かったが、それがなくなっただけでも嬉しい・・・精度は別にして。 [EOS 10D]ボディは下記同じ タムロン 47A iso-200 f4 tamron 47a f5.6 驚きですね。 f4開放でこれほどシャープとはビックリです。現像パラメーターもAdobe RGB設定でシャープにするとかの設定ではないのでこれだけ写れば購入価格相応以上の達成感。 ちなみにAF前提なので上記画像、下記3枚全てはAF指示に従って撮りました。 tamron 47a f4 tamron 47a f5.6 一応レンズAFが画面中央なので中央で合わせています。 tamron 47a f4 tamron 47a f5.6 このレンズの描写好きですわー。 AF壊れてもMFでも遊べるっていう一石二鳥! tamron 47a f4 tamron 47a f5.6 写りは見ての通り最高ですが、やっぱりAFの適当さが勘に触る。 最短撮影距離は1.5mになってるけど、いざAF使うと最短撮影距離外でピピ♪と合焦音と緑色グランドクロスが鳴る始末...え?超近接やのに... 後は昨日も言った通りのいい加減さ。 夜の無限遠付近の蛍光灯の明かりなどではピタッと止まるんやけど、屋内とかでは(最短撮影距離もあるけど)余程良い環境でないと作動しない。これがネックです。 そんなレンズ、ずーと見てると中の四角レンズ部分に水滴が入った程度の縁クモリを発見した。 AFが迷うのもこれかなと思いつつ、前からでは失敗した時が怖いし何より構造も何もわからんので後からいける所まで分解してみた。 案外普通に前進出来たが、ちょっと驚いたのはプラスチックがほとんどなかった事。問題のクモリ部分まで辿り着いた事は良かったけど、四角レンズの前側も掃除したい。 ただ前側はここからだとアクセス出来ない。 だから禁断の寄り道をしてみました。勿論AFシステム部分(笑) どっかーーーーーーん\(◎o◎)/! オォォーーー凄い、こんなもんが下にあるとは。 一切手出し出来ず(`・ω・´; ぐるり回ってみた。 tamron 47a 内部 こ、これは昨日交換出来れば換えたいとゆってたモーターです。 tamron 47a 内部 デカイ! とは言え、ミニ四駆のモーターの0.5倍位。 周りのフレキとかなければ交換出来るやろうけど、こいつは無理です。 この紫と白色の線は合焦音+AF作動ボタンの配線みたい。 ボタンを押しても反応がなかった時もあったので、今風なら直してみたかったけどここも無理ですね。 tamron 47a 内部 この画像見るとお分かりですが、一切何も出来ません。 金属の塊です(泣) 重量が重いのもうなずけるし、生産数などは時代背景で変わるのでどうの言えないけどコストかかったでしょうね。開けたらビックリする位手抜きがないそんなインパクトでした。 いやぁ~昨日は悪い事を言ってごめんなさいと謝ります(__; とは言え、AF駆動にアルカリ電池で48時間しか持たないのにマンガン電池使ってたら・・・時間?なんて考えちゃいます。 でも良い買い物でした。 慣れれば思ったよりMFも悪く無い。 大事にします、タムロンさんありがとうございます☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.17 21:20:38
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