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カテゴリ:つれづれ
閑話休題です。明日から何回か少し重いタイトルで日記を書く予定なので。先日、旅行記に付随するという中途半端な形で中国との問題を取り上げ、誰も呼んでくれないと思っていたのですが、中国問題への一意見としてリンクしてくださったサイトがありました。いくつかあるリンクの中で一つだけ「タイ パタヤ旅行記」と何故リンクされているのかわからないタイトルになり申し訳なかったなと感じています。重い内容のときはちゃんとしたタイトルにしなくては…と思うのですが、明日もいい加減なタイトルです。
高校生の電車での会話「猫バスに乗りたいな」。夢があっていいな…臭いんじゃないか?なんて事はとりあえずどうでも良いことで、私が引っかかったのは「猫バス」?「バス猫」?つまり日本語の問題です。なお猫バスとは宮崎駿さんの「となりのトトロ」に出てくるバスのような猫のことです。 まず猫バスは猫が主なのかバスが主なのか。あの猫は生き物ですから「バスの機能を持った猫」と考えるのが妥当ではないでしょうか。そうだとすれば、猫の機能を持ったバスというのはおかしいですし、映画を見る限り猫の装飾をしたバスというわけではなさそうです。 例えば猫娘、英語風に言えばCat Womanは猫の能力を持った娘ですから、主になるほうが後ろに来ています。スーパーマン、超人も同じです。どうやら後ろが主のようで、前に主が来たものは見つかりません…そう猫バスを除いて。 それではなぜ猫バスになったのでしょうか。バスの機能を持った猫という存在が現実問題としてありえないため、バス猫という言葉から存在が想像しにくいからではないでしょうか。 理系の私にとって、国語は永遠の難敵です。そんな国語が苦手な私が出した答えは…「固有名詞なのだからどちらでもいいか。」 誰か国語が得意な人がいたら教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 26, 2005 08:01:00 PM
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