031770 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ほのぼのとたくましく

ほのぼのとたくましく

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020.09.04
XML
カテゴリ:お金
昔、テレビ番組で1ヶ月1万円生活ってありましたよね。
ああいう生活をすれば、早期退職とかセミリタイアってできるのかな…と、妄想をすることがあります。



あの番組では確か、食費だけじゃなくて電気とガスと水道も含めて1ヶ月1万円でした。最初は「1万円じゃ足りないね、難しい!」という感じだったのに、終盤は1万円をいかに余らせるかの戦いでしたよね。
参加してるタレントさん達、軒並み激ヤセしていた印象。

そこまでやったら楽しくないけど、適度な節約はゲームみたいで面白い気もします。



年収100万円の豊かな節約生活術 【電子書籍】[ 山崎寿人 ]

この本が好きで、数年前に電子書籍で買ってから何度も読み返しています。

山崎さんは1日500円目安で食費と日用品の予算を立てていて、それに光熱水費と通信費を加えて月3万円、予備費5千円の予算で暮らしているそう(本の内容です)。

だから変動費は年間42万円、その他もろもろ合わせても、1年100万円の不動産収入だけで黒字で暮らせるそうで。

42万円だと、下手すると1ヶ月の生活費で消えちゃうけれど…。
山崎さんの月3万5千円の変動費のうち、食費と日用品で1万5千円ですよね。

これを5人家族なので×5にすると7万5千円なので、意外と現実的な金額になります。子供が大きくなると確かに節約は必要だけど、無茶をしなくても不可能ではない数字なのかな…子供が小学生と幼児なのに既に6万円の食費を使っている我が家では厳しいかしら。

子供たちが家から卒業した後が勝負で、夫婦2人で3万円の予算にできるのか。光熱水費も1人より2人の方が基本料金などを考えると有利ですから、1人あたりの変動費を山崎さんより押さえることは可能なはず。

それくらいの節約が無理なくできれば、年金まで貯蓄でつないで、老後は年金内で暮らして、いくら貯めればリタイアできるのかな…と妄想します。

年間100万円は無理でも2人で年間240万円あれば暮らせる?年金っていつからいくらもらえるのかなぁ。

長男、次男、長女にこれからどれだけ教育費をかけていくか、そこの方針次第でもありますね。公立か私立か、塾はどうするか、下宿は認めるか、習い事は…。

私も夫もインドア派で、人混みが嫌いでショッピングモールやテーマパークが苦手。旅行がそれほど好きじゃなくて、お金のかからない趣味しかなくて、今のところ、持病はありつつも、そこそこ健康な身体で。

住宅ローンを完済したら、その分を教育費に回してさっさと貯めて。

でも、教育費は天井なしです。
ずっと公立で塾を最小限にして、家から大学に通っても、中学~大学で1,000万円?
小学校から塾に通って私立中高、中高時代は塾を最小限にして家から国公立大学か安めの私立文系に通えれば+600万円で1,600万円?
大学で下宿をしたら+500万円で2,100万円…?
私立理系大学だったら…。

軽く見積もっても3人で3,000万円から6,000万円以上になりますが…。
学資保険、児童手当貯金、もろもろ合わせてもまだ足りていない。貯め終わるのかこれ…?

住宅ローンが終わっても、10年ごと外壁や屋根の補修、20年くらいで給湯器交換や水回りリフォームもやりたいし、家にも貯蓄がいるよね…。

考えれば考えるほど、セミリタイアどころかフルタイムで定年延長してもらわないと無理な気がしてきました(泣)

ガツガツ仕事しながら家計も節約とか、無理ゲーか…。

じゃあ、せめて定年後はフルタイムじゃなくて、パートタイマー再雇用で済むように貯金しなくちゃ…。


 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ

PVアクセスランキング にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.09.08 21:47:53
コメント(0) | コメントを書く


PR

プロフィール

etenatsu

etenatsu

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

日記

(13)

仕事

(1)

掃除機

(6)

育児

(8)

読書

(2)

家電

(5)

家事

(7)

お金

(5)

買い物

(4)

健康

(8)

日記/記事の投稿

サイド自由欄

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.