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2012年01月11日
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カテゴリ:社会
去年の10月から、森住史さんとアダム・フルフォードさんによる、英文メールの書き方講座がNHKラジオ第2で放送されている。

今月のテーマは交渉のメール

1/9、10のレッスンで、見積書請求と価格交渉のメールの書き方が書いてあった。

このうち、1/10の価格交渉で以下の文があった。

We are ready to offer a 10% discount if you order 1,000 units instead of 800.

(ご注文いただいた)800個ではなく、1000個のご注文をいただければ、10%値引きする用意があります。


これが売り手にとって得なのはどんな場合か考えてみた。

仮に単価を100円とすると、100円のまま800個売った時の売上高は80000円。
これを10%引きの90円で1000個売った時の売上高は90000円。

固定費をA、変動費をBとすると総費用はA+B×数量。

したがって、以下の不等式が成り立てば売り手が得をする。

90000-(A+1000B)>80000-(A+800B)

固定費は消えてしまうから関係なくて

B<50

よって、変動費が50円より小さければ売り手にとって得になる。

変動費50円のときの売上高と総費用をグラフにしたものが以下になる。
(固定費はとりあえず30000円)

bbbb.PNG

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最終更新日  2012年01月12日 01時20分00秒
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