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2012年03月19日
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カテゴリ:社会
NHKで放送されているのを観た。

http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/harvard.html

日本では、所得が多い上位1%が全体の所得の20%を占めるのに対し、アメリカは上位1%が40%を占めるらしい。

昨年、アメリカでは、格差が大きい現状に反対するデモが行われた。

格差容認派の主張は以下である。

・成功は本人の努力の結果である。
・努力した人間は努力に見合った報酬を得るべきである。努力に関係なく結果の平等を実現しようとすれば、努力をした人間の功績にただ乗りしようとする人が現れ、努力しようとする人間がいなくなり、社会の進歩がなくなる。

格差反対派の主張は以下である。

・成功は運である。
・成功した人は、それだけほかの人よりも恵まれていたのだから、その恩恵を自分より運がなかった人々にも分け与えるべきである。

実際には、成功には努力も運も両方とも重要な要素なのだろう。
その重み付けが人によってちがうため、おそらく、この議論は当分決着しそうにない。

しかし、現実に世界は動いていく。

ここからは、ぼくが個人的に感じたところなのだけれど、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災など、ここ3~4年くらいの非常事態で、金融資本主義に対する反発、お金が役に立たない状況、人との信頼関係やつながりが大切であることを世界中の人が目の当たりにしてきたのではないかと思う。ここ3~4年で、世界の雰囲気が変わってきていると感じる人は多いのではないだろうか。

でも、やっぱり、たくさん稼げるようになりたいですけどね。。。

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最終更新日  2012年03月20日 01時08分05秒
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