WEBクエリをマクロの記録でコード化することで実現できるが、これを数百回、数千回ループさせると途中でエクセルがフリーズすることがある。
また、ログインする必要のあるサイトでは、WEBクエリではうまくいかない。
そこで、以下のサイトのコードは非常に強力だ。
http://billboardtop100.net/excel/vba-ie/
IEをオブジェクト変数に格納し、各オブジェクトをFor each nextで検査し、TR, TD, THタグの場合、caseで場合わけして、TRのときは行を移動、TD, THのときは列を移動して、innertextでタグのテキストを抜き出している。
URLを編集すれば、目的のサイトの表を抜き出せる。
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