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2014年02月12日
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カテゴリ:社会
ぼくは仕事でCAEソフトの販売、サポート、コンサルティング、受託解析をしている。

商品は、パッケージソフト、技術的な質問に対する回答、お客様の課題解決、解析結果をまとめた報告書などだけれど、抽象度を1段あげて一言で言ってしまえば、お客様にとっての有益な情報ということになる。

受託解析の報告書作成を例にすると、解析結果はもちろんだが、実験データ、実験装置、過去の類似した例などの情報を読んで把握し、それらを関連付けて整理し、報告書に書く。

抽象度を1段あげると、受託解析の報告書作成に限らず、販売、サポート、コンサルティングも以下のフローになる。

1.input→情報収集して全体を把握する。
2.organaize→情報を整理し、関連付けて体系化する。
3.output→文章と図表で表現する。

このフローは、ぼくの仕事に限らず、文章やレポートを商品とする仕事はもちろん、ほぼすべての仕事に当てはまると思う。というか、仕事に限らず、買い物でも旅行でもほぼすべての活動に当てはまると思う。

1.inputについて、読書を例にすると、最初から順番に1ページずつ読んで、1回通読するよりも、パラパラと飛ばし読みをして全体を把握し、繰り返し読む方が効率がいいように思う。

2.organaizeは、全体と部分を意識して、各部分がどのようにつながって(関連付けられて)全体を構成しているかを理解できると3.outputがスムーズにできる。

3.outputは本当は一番最初に来るべきものだと思う。outputが決まってはじめて、inputする対象が決まる。

本を読んでブログに書くことは、ぼくにとって、このフローの質を高める練習の意味もある。


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最終更新日  2014年02月12日 22時00分58秒
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