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2014年04月23日
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カテゴリ:CAE
アルミの構造物の表面温度が上昇した時の変形を解析している。
以下の3つの方法がある。

1.表面温度の上昇による熱膨張のみを考慮した線形静解析
2.温度上昇を定常熱伝導解析で解き、定常状態となったときの温度分布で線形静解析
3.温度上昇を非定常熱伝導解析で解き、最終状態の温度分布で線形静解析

1.では温度分布は出力されないが、3.で時間を非常に短くしたときの結果と一致する。
2.は3.で時間を非常に長くしたときの結果と一致する。

要は、初期値として与えた表面温度の上昇が、構造物全体に行きわたらない状態が1.行きわたった状態が2.その過渡的な状態が3.となる。

熱構造連成解析をするときは、時間の影響をどう取り扱うか考慮する必要がある。


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最終更新日  2014年04月23日 05時49分26秒
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