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2014年08月25日
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カテゴリ:本の紹介
序章 ナンパ・痴漢をどうやって研究するか
1章 女性にスキがあるの?
2章 ふたつの性戦略
3章 ナンパ相手の選び方
4章 悪い男がモテるわけ
5章 芸能人は離婚が多い?
6章 環境に応答するホルモン
終章 配偶行動にはコミュニケーションが必要だ

↓ぼくにとってのポイント

・短期的配偶行動と長期的配偶行動
・「よい遺伝子」男と「よい父親」男
・ナンパにあいやすい人の特徴
→短期的配偶行動への指向性を持つ、セルフ・モニタリングが低い、歩き方がぎきちない
・十分な医療サービスがないなどの厳しい環境では、「よい遺伝子」男の方がもてる。このような環境では女性が働きながら子育てもするため、男に子育てを期待しないことが多い。悪い男=「ごろつき」がもてるのは、このような安定していない環境のようだ。「ヒモ」はボディガードの役割が期待されているらしい。

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「行動生態学」「進化生物学」の知見などを紹介しながら、人間の配偶行動を分析していて面白かった。

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最終更新日  2014年08月26日 06時11分16秒
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