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カテゴリ:研究、勉強関連
今日でマクロの授業が終了しました。
結局Taylorの授業のメッセージとしては、 「マクロのダイナミクスを見るときには、 一般均衡モデルを作って一般的な関数系でごりごりやるのもいいけど、 部分均衡モデルで簡略化した政策関数(授業では終始線形)を用いて、 キーとなる部分だけちょっと複雑にしておくのもいいよ」 ということでよいのでしょうか。 いいよ、というのは、 まあまあ現実を説明する結果が導ける&インプリケーションがわかりやすい というような意味です。 マクロはミクロと違って「説明したい、しなければならないもの」が明確です。 そのためにはいろんなアプローチがあるのだなと思いました。 ただそのためにいろんなモデルを紹介してくれたので、 試験までにカバーするのが大変そうです……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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