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夏休みに入ってから読んでいた英語のテキストを読み終わったので、
久々に日本語に触れようと思い、 偶然背表紙が目に付いたので読んでしまいました。 これを始めて読んだのは高校生のときで、 当時は東京の様子なんてまったくわからず、 里伽子に相当するような女性がいたわけでもなく、 親友松野とのやりとりはやたらとリアルに感じた記憶があります。 大学に入った直後に再び(その時点でもう何度目かは不明)読んで、 「当時とはまた違った読み方になるなあ」と思ったものですが、 今読むとさらにまた違って読めてきますね。 内容に関することとは別に、扉絵を見た瞬間に、 出身高校である大田高校の、 理科室のベランダが思い出されるのも懐かしくてよいです。 うーん、最近回想ネタが多いですなあ。ふけたのかな? ……単にほかにネタがないからかなあ(汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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