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スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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●リーガ7連勝で必死にバルサに食らい付こうとしているR・マドリー。そんな中、すでに一人脱落者が出てしまったようだ。スペインのスポーツ紙ASは、冬の移籍マーケットでファン・ニステルローイの後継者としてアヤックスから獲得したフンテラールが、早くもR・マドリーから退団したがっていると伝えている。
●マルセイユで行なわれるフランス対アルゼンチン戦の前日となる10日、レキップ紙に“初対決”を控えるバルセロナのティエリ・アンリとリオネル・メッシのクロス・インタビューが掲載された。2年前におよそ20年ぶりで実現した両国代表の対戦では、アンリは出場したものの、メッシはケガのため選ばれなかった。アンリが「相手がどこであれ、代表チームでプレーすることは特別」と語ると、メッシは「アルゼンチンでは、“親善”試合なんて存在しない。ピッチに入ったときの選択は3つ。1は勝つこと、2に勝つこと、3も勝つことだ」と意気込みを見せている。“監督・マラドーナ”を初めて生で見る機会となる。「マラドーナは、僕にとって、何かとてつもないことをするのを初めて見た選手。僕はペレを見て育った世代じゃない。ビデオで見ただけだ。でもはじめてマラドーナを見たとき、(フーッとため息をつき)声を失ったね」と話すアンリ。一方のメッシは「どんなアルゼンチン人にとってもマラドーナというのは特別な名前。サッカー界にとっては、彼の上もなければ、並ぶものもいない存在だ」と母国の英雄を“聖別”している。
●11日にマルセイユでフランス代表と対戦するアルゼンチン代表。メッシにとっては記念すべきマラドーナ監督率いるアルゼンチン代表デビューとなる。「わくわくするね。ディエゴのチームでデビューを迎える」とメッシも興奮を隠せない様子だ。アルゼンチン代表での役割についてメッシは、「もっとリーダーとしての責任を負うように期待されている。ポジションについてはバルサと同じように右サイドで自由に動ける所でプレーすることになると思う」と明らかにした。
●リバプールのFWフェルナンド・トーレスは、11日に行われる親善試合スペイン対イングランド戦を前に「プレーできる準備はできている」と自信を見せた。「故障から回復した今、ビセンテ(デルボスケ監督)の与えてくれる出場チャンスに応えるだけの準備はできている。それに現在、選手なら誰もがスペイン代表としてプレーしたがっている」「今シーズンの開幕から今年1月まで、故障のせいでコンスタントにプレーできていないのは事実だし、実際、今一番心配なのは故障だ。ユーロ2008に出場した選手たちにはまだ疲れが残っているが、だからといって怖がってばかりはいられない」トーレスはまた、11日の対イングランド戦についてこう展望を語った。「相手がイングランドであること、ユーロ2008に優勝した後であることを考えても、特別な試合となるだろう。今のスペイン代表は、いかなる試合に対しても勇敢に勝ちに行くという使命を背負っている」
●スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は、11日に行われる親善試合スペイン対イングランド戦を前に、「イングランドとスペインは、現時点で“ヨーロッパ最強のチーム”だ」 と両チームを分析した。「両チームとも(2010年ワールドカップ)予選で一度も敗れていない。イングランドには何人か出場できない主力選手がいるが、若手も育っている。きっと素晴らしい一戦となるに違いない。現在のヨーロッパで最もレベルの高い対戦と言っても過言ではないだろう。イングランドは、ファビオ・カペッロ監督の手により本来の実力を取り戻したし、スペインも今絶頂期にある」
●バルセロナのMFアンドレス・イニエスタはバルセロナとスペイン代表のサッカーを比較し、両者ともに“才能”に恵まれ、“同じ路線のサッカー”を実践していることを強調した。「バルセロナと代表、どちらのサッカーをより楽しんでいるか」という問いに対して、イニエスタはいずれかを選ぶことなく、両者の“才能”と“プレースタイル”を挙げて比較した。「バルセロナには独自のプレースタイル、フィロソフィー(哲学)がある。また、代表も同じ路線のサッカーを実践している。ボールを支配し、パスを駆使した連係プレーで、常に相手ゴールを目指しすばやく前線に到達する。バルセロナと代表は別のチームだが、両者には才能が溢れているし、ほかのチームを上回っている」また、11日のスペイン対イングランド戦で初招集されたチームメートのジェラール・ピケとセルヒオ・ブスケツに対しては、次のように喜びを表した。「2人ともいい状態にあると思う。いいシーズンを送っている2人が招集されて喜んでいる。代表への招集という形で彼らの努力が報われたのは、とても重要なことだ。イングランド戦で2人がデビューできればうれしいね。両選手にとっては、きっと特別な日になるだろう。2人とも落ち着いてプレーし、いい結果を得られるよう、チーム全員でサポートしたい」
●フランスとの親善試合を前にマルセイユで記者会見に臨んだアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は、バルセロナの見せるスペクタクルなサッカーに完全に魅了されているようだ。「バルセロナは、わたしがここ数年見た中で最高のチームだ。そのバルセロナの後に、マンチェスター・ユナイテッド、インテル、リバプール、そしてレアル・マドリーのグループが続く。もちろん、彼らも良いチームではあるが、バルセロナは彼らより頭一つ抜きんでている」マラドーナ監督はまた、そのバルセロナの指揮官グアルディオラ監督について、「経験が少ないにもかかわらず、グループをまとめる手腕は飛び抜けている」と絶賛した上で、セサール・ルイス・メノッティ監督、カルロス・ビラルド監督、ジョゼ・モリーニョ監督らの名前を挙げ、「彼らには注目しており、彼らのいいところから学びたいと思っている」と付け加えた。さらに、同監督の下で“デビュー戦”を迎えるバルセロナのリオネル・メッシの話になると、称賛を惜しまなかった。「彼がもし、代表でもバルセロナで見せているようなプレーを見せてくれれば、われわれは世界で最も素晴らしい選手の1人を有していることになる。メッシは、わたしが彼に求めていることを十分に理解しているし、それを実行しようとしてる。また、それを実行できる力が備わっている」





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Last updated  2009年02月11日 22時30分13秒
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