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テーマ:サッカーあれこれ(19841)
カテゴリ:リーガエスパニョーラ
●バレンシアのエース、ダビド・ビジャが「クラブの財政問題緩和の一環として自分が夏に売却されるという話は聞いていない」と話し、今はクラブが4位以内でフィニッシュすることに集中しているとアピールした。
●リーガ・エスパニョーラ第23節の試合で、首位バルセロナがアウェイでベティスと戦い、2-2で引き分けた。バルサは勝ち点60、ベティスは同26で14位となった。3位バレンシアはマラガと戦い、1-1で引き分けた。もう1試合のデポルティーボ・ラコルーニャ対オサスナは0-0で引き分けている。 ●いつもアグエロを取り巻いている移籍の噂については、「昨シーズンもオファーはあった。でもクラブは何も言ってなかった。代理人からそれは伝えられたけど、A・マドリーに残りたいって言ったよ。それで残留を決めたんだ。今シーズンもクラブ側は何も言ってこない。もし興味があるクラブがあれば、最終的に僕が決断する。でも実際は何もないよ」 ●バレンシアは選手たちへの報酬を支払えないほど深刻な経営難に陥っている。同クラブのビセンテ・ソリアーノ会長は、カルロス・マルチェナ、ラウル・アルビオル、ビセンテのキャプテン3選手を呼び、「今のところ報酬は払えない。いつ問題が解決するかも分からない」とクラブの直面する厳しい現状を伝えたという。2月13日はバレンシアにとって負債返済のタイムリミットであり、この日、選手たちは未払い分の報酬を受け取るはずだった。だが、現実は異なるものとなってしまった。バレンシアの選手たちに対する未払い報酬は合計1500万ユーロ(約17億7000億円)に達すると見られている。 ●元バルセロナのFWマキシ・ロペスがFCモスクワからグレミオに移籍することになった。セルソ・ロッチ監督の下、リベルタドーレスカップ制覇を目指すグレミオは、同選手を2009年シーズンの1年契約で獲得した。 ●ベティスと2-2で引き分けたバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後の会見で、ベティス戦を次のように振り返った。「ここへは勝ちに来たが、残念ながらそうはならなかった。だが、非難するべき点はない。なぜならチームはいいプレーを披露し、数多くのチャンスを作り出したものの、それが結果に結びつかなかったからだ。ベティスはいいチームだったが、(リーグ前半戦に行われた)1試合目の方がよりわれわれを苦しめた。特にあの試合の前半には厳しい戦いを強いられた」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月15日 23時25分10秒
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