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テーマ:サッカーあれこれ(19840)
カテゴリ:UEFAサッカー情報
●フランスはEURO2016の開催地に立候補することなった。しかし、イタリアとの共同開催の可能性は否定した。
●チェルシーは2007-08シーズンの年度末決算が6570万ポンド(約87億円)の赤字であることを発表した。このうち2310万ポンド(約30億円)は、昨年、監督を解任されたジョゼ・モリーニョ、エイブラム・グラントの2人と、コーチングスタッフに対して支払われた違約金だという。 ●13日に行われたブンデスリーガ第20節の試合で、レヴァークーゼンがアウェイで首位のホッフェンハイムに4-1と快勝した。 ●デイヴィッド・ベッカムのミランへの完全移籍は、メジャーリーグサッカーが設定した移籍期限の13日になっても、金額で折り合わずに、消滅した模様だ。 ●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が今週末開催されるFA杯4回戦(再試合)を軽んじてはいないと主張、格下のカーディフ・シティにも全力で挑むつもりだと語った。 ●インテルのフルバック、マイコンが13日の練習中に太ももを痛めたことが分かった。インテルは、今回の怪我でマイコンが今週末行われるミラノ・ダービーを欠場することが決まったと公表。怪我の詳細については明らかになっていないが、24日サンシーロで開催されるCL決勝トーナメントのマンチェスター・ユナイテッド戦(ファーストレグ)にも出られない可能性が高くなった。 ●14日に行われたFAカップ5回戦の試合で、チェルシーはアウェイで2部のワトフォードと対戦、アネルカのハットトリックで3-1で勝利した。そのほかのスウォンジー対フラム(1-1)、ブラックバーン対コヴェントリー(2-2)、シェフィールド・ユナイテッド対ハル(1-1)、ウェストハム対ミドルズブラ(1-1)はいずれもドローに終わり、再試合となった。 ●14日に行われたブンデスリーガの試合で、ヘルタ・ベルリンがバイエルン・ミュンヘンを2-1で下し、首位に浮上した。これでヘルタは勝ち点を40に伸ばして、ホッフェンハイムを1ポイント上まわって首位。バイエルンは3位に後退した。 ●セリエA第24節の2試合が14日に行われ、降格圏の18位にいるトリノがアウェイでラツィオと戦い、1-1のドローで勝ち点1を持ち帰った。トリノは勝ち点20で17位トリノとの差を2ポイントとした。ラツィオは勝ち点32で11位。ナポリ対ボローニャも1-1のドローで90分を終えた。ナポリは勝ち点35で7位、ボローニャは同23で16位となっている。 ●リーグアン第24節の7試合が14日に開催され、2位パリ・サンジェルマンがホームでサンテティエンヌと対戦。2-1で勝利し、この日ゲームのなかった首位リヨンとの差を1ポイントとした。 ●プレミアリーグのポーツマス対マンチェスター・シティが14日に行われ、ホームのポーツマスがグレン・ジョンソンとフレイダルションのゴールで2-0と快勝した。 ●ブレーメンのMFジエゴが、ユヴェントスでプレーしたいという希望を改めて表明した。ブラジル代表のプレーメーカーは、「ユーヴェへの移籍話は噂じゃない。僕がブレーメンを去るときは、ユーヴェに入るときだ。ユーヴェはチャンピオンズリーグで優勝したいという僕の希望を叶えるクラブのひとつだからね」 ●今季終了後の引退を明言しているACミランの元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ(40)。現役最後となる15日の“ミラノ・ダービー”インテル戦を前に、マルディーニが意気込みを語った。「インテル戦に我々のスクデット(セリエA優勝)の可能性が託されている。残念ながら首位インテルとの『8』ポイント差は大きい。しかし、開幕時のスランプを考えれば、よくここまで挽回することができたとも感じる。また、昨季と比較しても、チームは大きく成長していると実感している。ポジティブな1年をスクデットで締めくくることができれば最高だ」 ●腰の負傷から、復帰に向けて調整していたACミランのDFアレッサンドロ・ネスタ(32)が、再びストップとなった。ACミランのメディカルスタッフは、ネスタの怪我の状況について「筋肉の違和感を訴えており、腰の負傷の再発ではない」と説明した。 ●11日に行われたスペイン代表との親善試合で0-2敗戦に終わったイングランド代表。カペッロ監督は「結果には失望しているが、この試合で私は多くのことを学んだ。スペインは素晴らしいパス回しで我々のリズムを崩した。また、彼らはテクニックと速さを生かしていた。スペインは我々とは全く違い、まるで南米のチームと対戦しているようだった。しかし、何人かのインテリジェンスな選手は、次回スペインと対戦した時の対処法を悟ったようだ。また、ルーニー、ジェラード、ファーディナンド、そしてウォルコットが出場していれば、結果は変わっていただろう。試合に出場しなかった選手について語るのは、本来好きではないが、彼らはイングランド代表にとってテクニック面でも不可欠なメンバーであり、プレーで相手を圧倒できる選手達だ」 ●首位インテルを「7」ポイント差で追う2位ユベントス。かつての名門復活に意気込むユベントスのアレッシオ・セッコGMが、来季の補強について語った。「我々は競争力があり、チームは既に高いレベルに達している。今後の補強は、トップクラスの選手しか考えていない。カッサーノ?才能のある選手だが、我々はフォワードの選手を必要としていない」 ●Los Angeles Timesの電子版は「LAギャラクシーとACミランは、交渉の期日である13日中に同意に達しなかったため、デビッド・ベッカムのACミラン移籍は消滅した」と報じたが、ベッカムの代理人を務めるシモン・オリベーラ氏は、ACミラン移籍の可能性が残されているとアピールした ●“ミラノ・ダービー”となるセリエA第24節ACミラン戦を翌日に控えた14日、インテルのジョセ・モウリーニョ監督が、記者会見に臨んだ。「ACミランがどのような布陣で臨むかは関心ない。また、先発11名についての迷いもない。ただ、ベンチ入りのメンバーは決めかねている。私にとって、ドローは納得のいく結果ではない。しかし、ダービーを意識しているからではなく、リーグ戦で優勝するために勝利が必要なんだ。第1戦との違い?シーズン終了が近付いており、数字上でも注意が必要となる。接戦が予想され、得点チャンスは少ないだろう。だからこそ、チャンスは必ず得点につなげなければならない」 ●“ミラノ・ダービー”インテル戦前日の14日、ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が記者会見に望んだ。MFカカの状態ついては「ダービー戦での出場は難しい。カカ欠場の穴を埋めることは難しいが、我々の準備は万全だ。第1戦で勝利(1-0)を収めたということをみなが思い出さなければならない。頭脳的な仕掛けが必要だ。インテルの欠点は見抜いており、そこを攻めていくつもりだ」 ●「『いつかチェルシーに戻る日が来るか?』と聞かれたら、イエスと答えるだろう。なぜなら、わたしが監督だった当時のチェルシーは皆が幸せだったからだ。もちろん、“いつかは”と思っているだけで“いつ”とは特定できない。わたしにとってチェルシーは、親しい友人もいる特別なクラブだからだ」モリーニョ監督は2004-05、05-06シーズン、チェルシーの指揮官としてイングランド・プレミアリーグ2連覇を果たしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月15日 23時24分27秒
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