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スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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●22日に行われたスペインリーグの試合で、バレンシアはアウェイでデポルティーボと対戦、ビジャが24分に今季19点目を上げて先制するが、76分に2枚目のイエローカードを受けて退場となると、その直後にデポルに同点ゴールを許して、1-1のドロー。6試合ぶりにアウェイゲームで勝ち点を得たが、勝ち点 39で5位のまま。また、昇格組で好調のマラガがバジャドリーと対戦。ルケのゴールなどで3-1で勝利し、勝ち点をバレンシアと同じ39に伸ばして、チャンピオンズリーグ出場圏の4位ビジャレアルまで2ポイントと迫った。マラガはここ14試合でわずか2敗しかしていない。そのほか、オサスナはヌマンシアに2-0で勝利、マジョルカはラシン・サンタンデールに1-0、レクレアティーボ対アルメリア、ヘタフェ対アスレティック・ビルバオは1-1で引き分けた。
●アトレティコ・マドリーのルイス・ペレアは、21日のセビージャ戦(0-1で敗戦)でロマリッチ・ドリと接触して顔面を負傷、セビージャ市内の病院に搬送された。検査の結果、左のほおの骨折と診断されたが、幸いけがの程度はさほど重傷ではなく、手術の必要はないとのこと。だが、少なくとも約1カ月間は戦列から離れることになりそうだ。
●レアル・マドリーとの契約を今年6月30日に終えるDFファビオ・カンナバーロは、同クラブとの契約更新について「今は交渉の時期ではない」と述べ、「他クラブへの移籍交渉を始める前に、まずレアル・マドリーの意向を聞きたい」と明かした。
●バルセロナの主将カルレス・プジョルは、21日に行われたエスパニョルとの“バルセロナ・ダービー”での敗戦(1-2)は、チームにとって大きなショックだったことを認めたものの、2位のレアル・マドリーが、この2週間で7ポイント差まで詰めて来たことについては「優勝争いの主導権はあくまでも自分たちにある」ことを強調した。「マドリーの街で何を言われようが、知ったことではない。僕は自分のチームのことで頭がいっぱいなんだ。バルセロナは、信頼と意欲をもって、今後も戦っていく。僕たちに迷いはない。進むべき道も、するべきことも分かっている。これまで同様にハードワークを続け、この先も首位を突き進んでいけば、すべてのチームが僕たちの力に恐れをなすはずだ」
●21日に行われたエスパニョル戦で1-2と敗れたバルセロナの選手たちは、ケイタの退場など、バルセロナに厳しい判定を下したデルガド・フェレイロ主審の判定へに強い不満を抱いているようだ。シャビは、主審が「試合を壊した」と述べ、判定に対する不信を口にした。「『バルサに不利な判定を推進する“キャンペーン”が行われている』とまでは言わないが、僕たちがプレーとは関係のない事情で負けたのは事実だ。審判が試合を壊した。(多数の笛によって)僕たちのリズムは崩されてしまった」シャビはまた、バルセロナと対戦するチームが常に「異常なまでに守備的な布陣で臨み、サッカーをする気がない」と述べて、その姿勢を批判。さらに、すべての審判に対し「攻撃的なサッカーを守るよう」メッセージを送った。一方、チームメートのリオネル・メッシも、判定に対する怒りをぶちまけた。「あの退場は、試合を変えてしまった。ここで審判が“自分の好きなような”判定をしないよう、僕たちは審判問題について語り始めなくてはならないだろう。ケイタの退場は、明らかにおかしい。それまでは僕たちが圧倒的に優位だったのに、あれ以降、厳しい状況に追い込まれた。バルセロナに来る審判が、自分の好みで判定をするのは、何もこれが初めてじゃない」





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Last updated  2009年02月23日 23時35分00秒
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