558341 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Archives

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2009年02月25日
XML
●スタッド・ジェルランで行われたリヨン対バルセロナは、ホームのリヨンが先制しながら、バルサが追いつく展開で1-1の引き分けに終わった。
●25日に行われるチャンピオンリーグ決勝トーナメント1回戦でホームにリバプールを迎えるレアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、ホームスタジアムであるサンチャゴ・ベルナベウの雰囲気がチームを後押しすることを確信しているようだ。「このようなビッグマッチを前に、ベルナベウのサポーターたちが盛り上がることに疑いの余地はない。彼らはこの試合を長いこと待ちわびてきたし、チームの勝利を後押ししてくれるだろう。ベルナベウの雰囲気は、決してリバプールの本拠地、アンフィールドに負けてはいない」ラモス監督は、この一戦は互角の戦いになると考えている。「わたしの考えでは、この試合は高いレベルの2チームによる互角の戦いになる。ほんのささいな差が勝敗を分けるだろう。最高レベルのがっぷり四つの試合を期待したい」
●レアル・マドリーのFWアリエン・ロッベンは、 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦、対リバプール戦を前に、「強敵リバプールに勝つのは難しい」と厳しい試合展開を予想した。先日、レアル・マドリーのビセンテ・ボルーダ会長が「3-0でレアル・マドリーが勝つ」と楽観的なコメントをしたが、ロッベンは同会長と意見を異にするようだ。「(3-0での勝利が)実現すればいいが、ピッチの外からは何とでも言える。会長はVIP席で観戦するだけだが、ピッチの中で実際にプレーするのは僕たちだ。3-0は素晴らしいスコアだが、強敵リバプールに勝つのは難しいだろう」
●アトレティコ・マドリーのアベル・レシーノ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の初戦でポルトに引き分けた後(2-2)、カナル・プルスのインタビューに答え、ホームでの引き分けに失望を隠せなかった。「われわれの相手は偉大なチームだった。特にフィジカルは相当強い。3人のスピードあるFWをそろえているし、長年同じメンバーでプレーしているメリットもある。われわれは、このような速いリズムの試合に耐えることができず、途中で燃料が切れてしまった。もちろんトライはしたが、結果には結びつかなかった。だが、まだもう1試合残っている」フィジカル面での問題について質問されたレシーノ監督は、次のように補足した。「フィジカルの問題ではない。われわれにはすべてが少しずつ欠けていた。もっとボールをキープするべきだったし、ロングボールに頼らずに、もっと細かくつないで攻め上がるべきだった」さらに同監督は、ビセンテ・カルデロンの観客が驚いた56分のアグエロ交代については、こう説明した。「“クン”(アグエロの愛称)はポルトのセンターバックに完全に抑え込まれ、孤立していた。前線でのつながりを作る必要があったんだ。だから、マキシ・ロドリゲスを真ん中に置いた」
●24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、オリンピック・リヨン戦で1-1の引き分けに終わったバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、試合直後のカナル・プルスのインタビューに応じたが、このアウエーの一戦から、多くのことを学べると感じたようだ。「リヨン戦からは多くの結論を導き出すことができる。学ぶ姿勢があれば、より多く学べるだろう。わたしにとって、この試合は過去の30試合よりも意味がある」グアルディオラ監督はチームがうまく機能しなかったことについて説明した。「われわれは、うまく試合に適合することができなかった。選手は散り散りになってしまい、真ん中にスペースを空けてしまった」しかし、この日多くのチャンスを作り出したリヨンのベンゼマが苦戦の原因とは考えていないようだ。「ベンゼマにボールが渡るということは、その時点で何かがうまく機能していないということだ」さらに同監督は、リヨンを賞賛することも忘れなかった。「リヨンはリーグ戦6連覇中で、7連覇を目指しているチームだけあって、良いチームだった。今日見せたように、ゴールにつながるチャンスも作り出せる力を持っている」とはいえ、アウエーでの1-1という結果については満足しているようだ。「引き分けは非常に良い結果だ。しかも、アウエーで得点を挙げることもできた。これは決勝トーナメントの試合であり、互角でタフな試合になるのは当然だ」一方、ジュニーニョのFKの目測を誤ったように見えたGKのバルデスについては、「あれは素晴らしいゴールだった。GKが7人いても止められなかった」とかばい、キッカーのジュニーニョを褒めた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年02月25日 20時30分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[リーガエスパニョーラ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.