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テーマ:サッカーあれこれ(19851)
カテゴリ:UEFAサッカー情報
●先週末のフラム戦も0-0で、これでリーグ戦4試合連続スコアレスドローに終わったアーセナル。しかし、アーセン・ヴェンゲル監督は、「ファンが自分に対する信頼を失いつつあることを心配はしていない」と主張した。「大切なことは自分が正しいと信じたことを実行し、それを続けること、そして自分たちが素晴らしい姿勢を見せて、自分たちの仕事をできる限りやることだ。それから皆に判断させ、意見を持たせればいい。(周囲からの批判よりも)一番心配しているのは、勝利すべき試合で勝たないことだよ」
●パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長が、ダヴィデ・バッラルディーニ監督解任の意思がないことをアピールした。「バッラルディーニを解雇する意思はまったくない。ウォルター・ゼンガがバッラルディーニを4-0で下した。これが真実。我々はシャツの袖をまくりあげて仕事に励まなければならない」 ●デイヴィッド・ベッカムは、今季終了までミランに留まり、その後メジャーリーグサッカーのシーズン終了までLAギャラクシーでプレーすることになるかもしれない。ミランとギャラクシーの間で依然として交渉が続いているが、どうやらベッカムを「タイムシェア=共用」することで決着を見ることになりそうだと、スカイスポーツが報じたもの。 ●リヴァプールは、3日に行われるホームのサンダーランド戦でも、フェルナンド・トーレス抜きで戦うことになった。トーレスはチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦で足首を負傷、いまだ完治するに至っていない。ベニーテス監督によると、トーレスのほかに、アルバロ・アルベロアとダニエル・アッガーもミドルズブラ戦に引き続き欠場する。 ●インテルは2日、「GKフランチェスコ・トルド(37)との契約を2011年6月30日まで延長した」と発表した。 ●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「ユベントスに優位な判定が下された試合では、私は審判に良い評価を下す。私はモウリーニョのような話術を持っていない。スパレッティは判定を嘆いていたが、モウリーニョもまた、審判への不満を表明した。彼は確かに偉大な監督だが、それ以上に話が上手い。私には全く真似のできない技だ。いずれにしても今回の一件は、スパレッティに同意しており、彼とタッグを組むつもりだ」 ●セリエA第26節アウェーのパレルモ戦で、1得点1アシストの活躍で勝利に貢献したカターニャのFW森本貴幸(20)。歴史的勝利に沸くカターニャだが、この試合で負傷した森本は、精密検査の結果、右膝十字靭帯の損傷であることが判明した。約2週間の戦線離脱となる見通しと発表された。 ●UEFA(欧州サッカー連盟)は2日、5月27日にローマのスタディオ・オリンンピコで行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝チケットの一般販売を開始した。チケットの申し込みは、UEFAの公式ページからのみ可能で、3月16日の正午(中央欧州標準時)に締め切られる。今回は全世界に向けて1万枚のチケットが販売される予定で、販売枚数を超える応募があった場合は、抽選により当選者が決定される。なお抽選に際しては、申し込みの時期は関係なく、すべての申し込み者が対象となる。 ●レバークーゼンはDFマヌエル・フリードリヒがひざの手術を受け、数週間戦列を離れる見込みであることを発表した。フリードリヒはドイツ・ブンデスリーガ第22節、対ハノーファー戦でひざを負傷。手術は無事終了したものの、正確な回復期間はまだ明らかにされていない。 ●オーストリア・サッカー協会は、同国代表のカレル・ブリュックナー監督を解任した。現在69歳のブリュックナー監督には、「2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選を突破し、12年ぶりの本大会出場を果たす」という目標が託されていたが、その達成が困難な状況になったことで、昨年7月の就任から1年も経たずに解任となった。 ●インテルのアルゼンチン人FWエルナン・クレスポは、契約が切れる今シーズン終了後に“ネラッズーロ”(インテルの愛称)を去る考えを明らかにした。「6月には迷わずチームを変えるつもりだ。ここまで来てしまった以上、ほかの解決方法はないと思う」 ●ACミランがアンチェロッティ監督に、今季3位以内を留任の条件にしていることが分かった。3日までにイタリアのガゼッタ紙がホームページ上で報じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月03日 22時27分56秒
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