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スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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●エクアドル代表MFジェフェルソン・モンテーロ(19歳)が、レアル・マドリーと契約を結ぶ準備が整ったことを明かした。モンテーロは母国のCSエメレクやインディペンディエンテ・ホセ・テラン、メキシコのドラドス・デ・シナロア等でプレー経験がある。
●今シーズン開幕前、アーセナルから移籍したベラルーシ代表のフレブ。しかし、バルサのプレースタイルに馴染めず、スタメン出場が多い国王杯でもなかなか期待通りの活躍ができていない。そんなフレブの状況を見て獲得に興味を示したのがブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンだ。フレブはこれについて、「バイエルンのようなビッククラブが僕に興味を示しているなんて最高だね。世界でも優秀なクラブの一つだからね」と語ったとイタリアの“calciomercato.it”は報じたようだ。
●今季終了後にレアル・マドリーとの契約期限が迫っているイタリア代表のDFファビオ・カンナバーロ(35)が“Ser Deportivos”のインタビューに応じ、自身の去就について語った。「自分と家族は、マドリーに残留したいと考えている。契約延長については、カルデロン(前レアル・マドリー会長)と話し合っていたが、突然の辞任劇があり、自分を取り囲む環境は複雑となった。クラブ内は混乱をきたしており、整理されていないこともたくさんある。自分には時間がない。契約切れとなる選手の代理人は、他のクラブと交渉する必要がある。マドリーに残留したいという気持ちは変わらないのだが…」と困惑を隠せない様子で語った。
●プント・ラジオ局の番組に出演したバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、常に向上心を持ち、努力を惜しまないジョゼップ・グアルディオラ監督に最大の賛辞を送るとともに、「将来のクラブの会長としてふさわしい」と持ち上げた。「彼は行動的な男だから、バルセロナの監督として長く続けてくれるかは定かではないが、人間として常にレベルアップを目指し、それを実現している。直接的、間接的にも彼がクラブを愛していることは疑いようがない。将来、バルセロナの偉大な会長になれるかもしれない」バルセロナは4日にスペイン国王杯の決勝進出を決めたが、ラポルタ会長は、「将来のビジョンを持って下したいくつかの決断が徐々に花開いてきた。“バルセロニズム”(バルセロナ主義)にとって大きな喜びだし、決勝進出にふさわしい戦いぶりを見せた」と、チームの健闘をたたえた。
●7日にレアル・マドリーとの“マドリーダービー”を控え、アトレティコ・マドリーのアベル・レシーノ監督は記者会見を行い、ここ10年勝利がない敵地サンチャゴ・ベルナベウでの対戦について、「引き分けは狙わず、勝ち点3を奪いにいく。『引き分けでもいい』と考えたチームは必ず負ける」と述べ、あくまで勝利にこだわる姿勢を見せた。同監督は、アトレティコのGK時代に多くのダービーを経験しており、その素晴らしさについて熱弁をふるった。「おそらく、ほかの監督が(ダービーに)デビューするときとは事情が異なるだろう。わたしには選手時代に多くの“マドリーダービー”を戦った経験があるからね。いずれも緊張感にあふれ、熱狂的でエキサイティングなゲームだった。あらゆる監督にとって最高の舞台だ。アトレティコは全力で立ち向かわなければならない。ライバルは今、波に乗っている。だが恐れることはない。冷静で頭脳的にプレーし、過去の試合のように戦うことができれば勝機はある」
●レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、7日に行われるアトレティコ・マドリーとの“マドリー・ダービー”に集中するとしながらも、10日に控えたチャンピオンズリーグ(CL)リバプール戦で、ホームで0-1と敗れた借りを返すことも忘れてはいないようだ。同監督は『マルカ』紙に対し、「チーム力が落ちないよう、バランスに注意してメンバーを構成するつもりだ」と述べ、リバプール戦に備え、ダービーでは何人かの主力選手を温存する可能性を示唆した。まずラモス監督は、アトレティコ戦のスタメンにグティを起用することをほのめかし、ロッベンを“レッズ”(リバプールの愛称)との対戦に備え温存するつもりのようだ。グティの起用について同監督は、「グティはチームの中心選手であり、彼がうまく機能すれば、チームが勝つ可能性はより高くなる。選手が持つ能力は、チームが効率良く機能するために使われるべきだ」と説明した。加えて、「わたしにとって、この試合に登録する18選手全員が欠くことのできない存在だ。ダービーに勝ちたいという気持ちはどの選手だって同じだ」と述べ、レギュラーと控えとの区別が存在していないことを強調した。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、チームの攻撃の柱であるリオネル・メッシが、ボールを持つたびに“危険かつ悪質”なファウルを受けていることに対し、「いつの日かメッシが深刻なけがを負うことを恐れている」との不安を感じていることを明かし、「審判に不平を言うつもりはない」としつつも、選手保護の観点から正確なジャッジを求めた。「審判は、自分たちがしなければならなことを理解しているはずだ。わたしがひとこと言いたいのは、『繰り返しファウルを受ければ、選手が深刻なダメージを負う可能性がある。だから選手をしっかり守ってやらなければならない』ということだ。これは、バルサの選手に対してだけではなく、すべてのチームの選手に対してのことだ」





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Last updated  2009年03月07日 22時21分50秒
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