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カテゴリ:リーガエスパニョーラ
●7日に行われたスペインリーグの試合で、CLを控える3チームが試合を行い、バルセロナはアスレティック・ビルバオを2-0で下して、公式戦6試合ぶりの勝利を手にした。一方、10連勝と絶好調のレアル・マドリーはアウェイでアトレティコとのダービーマッチに臨み、1-1で引き分けた。また、ビジャレアルはホームでエスパニョールと対戦し、フエンテスのゴールで先制。残留争い中のエスパニョールは後半のPKを失敗したのが響いて、ビジャレアルが1-0で勝利した。
●7日に行われたバルセロナ対アスレティック・ビルバオ戦で、バルセロナのDFカルレス・プジョルが足首の靱帯を負傷、3週間ほど戦列を離れることになると、クラブが発表した。 ●7日のアスレティック・ビルバオ戦で、山のようなゴールチャンスがありながら、運に見放されて1点も決めることができなかったバルセロナのFWサミュエル・エトーは、試合後「今日は、たとえ3時間あってもゴールを決められなかっただろう」と、半ばあきれ顔で語った。「ゴールはすぐに決まるさ。今日は精度に欠けていた。だが重要なのは、僕たちに再び勝利が戻ってきたことだ。僕たちは本当に多くのチャンスを作った」また、「バルセロナのサッカーが戻ってきたと思うか?」との質問に対しては、次のように答えた。「僕たちは勝利を取り戻した。しかも無失点でね(2-0で勝利)。これまでだって、いいプレーができていたと思うが、何しろ失点した上に、引き分けたり負けたりしてしまったんだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月08日 18時31分17秒
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