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テーマ:サッカーあれこれ(19823)
カテゴリ:UEFAサッカー情報
●17日にFAカップ準々決勝のアーセナル対ハル・シティ戦が行われ、アーセナルがギャラスの決勝点で2-1と勝利。チェルシーとの準決勝にコマを進めた。
●17日にフランスカップ準々決勝の2試合が行われた。リーグアンのチーム同士の対戦となったトゥールーズ対リール戦は、1-1でタイムアップ。トゥールーズがGKカラッソの活躍でPK戦を制し、ベスト4に名乗りを上げた。一方2部同士の対戦となったギャンガン対スダン戦は、ギャンガンがブラジル人のエドゥアルドの2ゴールなどで3-1で勝利した。 ●オーストリア代表は18日、来月のW杯予選に向け、ストライカーのハリー・キューウェルを招集した。ケガで日本戦を欠場したキューウェルだが、4月15日のウズベキスタン戦に臨む22名のメンバーに入った。 ●今季開幕前にウディネーゼからリバプールに移籍入団したイタリア人DFアンドレア・ドッセーナ(27)。先日の欧州CLレアル・マドリー戦や、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で立て続けにゴールを奪うなどようやく新天地に慣れつつあるドッセーナが、UEFA公式サイトのインタビューに応じ、今季これまでを振り返っている。「最終的に、得点を挙げるまでに至った。デビュー年は自己犠牲も必要であり、ようやく努力が報われたと感じているよ。リバプールとは3年契約を結んでいるが、居心地は良い。母国イタリアの動向は常に注目しているが、現状に満足している。近いうちに、ベニテス(監督)はじめクラブ側と今後について話し合いつもりだ」 ●3月17日に70歳の誕生日を迎えたアイルランド代表のジョバンニ・トラパットーニ監督が、歯に衣着せない発言で物議を醸しているインテルのジョセ・モウリーニョ監督について語った。“Radio Radio TV”のインタビューに応じたトラパットーニ監督は「彼はインテリジェンス溢れる青年だ。人気とメディア戦略のお陰で、彼のカリスマ性は上昇している。また、監督という職業の地位向上に大きく貢献してくれている。しかし、彼には『イタリアには多くの制限があり、気をつけなければ危機的状況を迎えることもありえる』とアドバイスをしたよ」 ●欧州CL決勝トーナメント1回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦に敗れ、3年連続で決勝トーナメント1回戦敗退の結末を迎えたインテル。一部現地メディアは、「インテルのエースでスウェーデン代表のFWズラタン・イブラヒモビッチ(26)がこの結果に失望し、退団の意思を固めた」と報じた。イブラヒモビッチの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が去就を語った。「イブラヒモビッチが欧州CL敗退に対して怒っているのは事実だ。彼は何としてもCLのタイトルを獲得したいと意気込んでおり、失望は他の選手以上だった。しかし、インテルとの契約は4年残されており、今は契約を尊重するつもりだ。クラブとの確執もない。インテル側が彼の放出を決めない限り、彼が自ら退団する可能性はない。」 ●新監督探しを進めているPSVが、コー・アドリアーンセ(ザルツブルク)を候補者の1人にした――17日、地元紙『アイントホーフェン・ダッハブラット』紙をはじめ、オランダのメディアが一斉に伝えた。 ●セスクはテレビで自分のチームの試合を見ることについて、「チームメートを助けることもできず、本当に辛い」との心中を明かし、同じく負傷離脱中のトーマス・ロシツキとテレビ観戦したローマとの第2戦は、とりわけ心臓に悪かったことを告白した。「あの試合はトーマスの家で見た。PK戦に入った時、信じられないくらい神経質になってしまった。テレビでPK戦を見るなんて、とんでもないことだね。興奮状態に陥ったトーマスと僕は、叫び声を上げっ放しだった。勝利が決まった時は、2人で狂喜乱舞したよ」 ●オランダ代表は28日にスコットランド戦、4月1日にマケドニア戦を控えている。GKの問題に悩めるファン・マルワイク監督は、「答えは分かっている」と思いつつもファン・デル・サール(マンチェスター・ユナイテッド)に電話をかけた。現在、オランダ代表のGKは、正GKのステーケレンブルフがアヤックスでレギュラーポジションを失い、ティマー(フェイエノールト)、フェルトハウゼン(フィテッセ)、フォルム(ユトレヒト)が負傷している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月18日 20時43分36秒
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